青森・野沢温泉(あおもり・のざわおんせん)

【交通】
 車:八戸自動車道八戸ICより国道104号線、4号線、454号線を通って十和田湖方面へ進む。
    途中で「野沢温泉」や「新郷温泉館」への道案内の標識が出てくるので、それに従って進む。
    新郷温泉館のほうが手前にあり、野沢温泉は更に奥へ進んだ場所にある。
    ICからは約50KM。路面は舗装されているが、幅員が少々狭い場所あり。
    駐車スペース問題なし。

     マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 1軒「野沢温泉共同浴場」がある。下記の宿泊施設「新郷温泉館」でも立ち寄り入浴ができる。

 @野沢温泉共同浴場
   青森県三戸郡新郷村西越字温泉沢1-1   0178-78-2079
   立ち寄り入浴時間 9:00〜21:00(11月〜3月は10:00〜) 350円 水曜日定休

【宿泊施設】
 1軒「新郷温泉館」

 @新郷温泉館
   青森県三戸郡新郷村大字西越字温泉沢5-4   0178-78-3050
   立ち寄り入浴時間 9:00〜22:00 350円 年中無休

【泉質等】
 単純泉。源泉温度は42.5度。無色透明、無味無臭。
 湯量は豊富で、洗い場のカランからも温泉が出る。
 野沢温泉共同浴場も新郷温泉館も、源泉は同じで同じお湯。

【効能】
 神経痛、筋肉痛など一般的効能。

【風呂の様子】
 「野沢温泉共同浴場」は男女別の内湯。タイル張り。扇型の浴槽に源泉掛流し。
 蛇口からも温泉が出るので、ペットボトルに汲んでいる人多数。
 「新郷温泉館」は大きな施設で、男女別の大浴場。露天あり。
 温泉の浴槽だけでなく、薬草風呂やサウナなどもある。かなり広い。


野沢温泉といえば、信州の野沢温泉を思い浮かべる人が大多数でしょう。
というよりも、信州の野沢温泉しか思い出せない人が殆どだと思います。
青森県新郷村にも野沢温泉という名の温泉があります。
湯量豊富で、とてもいい温泉なのです。

 

 温泉施設は2箇所あります。こちらは新郷温泉館。
 とても大きく立派な建物で、お客さんも沢山来ていました。
 ここは宿泊も宴会もできる施設で、玄関に「忘年会など宴会のご案内」のような貼り紙も。
 温泉に浸かった後忘年会なんて、いいなあ。
 送迎などもしてくれるようなので、安心して宴会できますね。

 

温泉の浴槽だけでなく、寝湯やサウナ、露天なども揃ったスーパー銭湯のような施設。
洗い場も大変大きなもので、親子連れなども沢山。
お風呂からあがった後は休憩室でのんびりとくつろぐことができます。
ここで1日のんびりと過ごす人も多いようで、ロビーには湯上りにくつろぐ人が多く見られます。
ゴールデンウィーク中だったので、余計混んでいたのかもしれません。

 

 こちらは「新郷温泉館」から更に奥にはいったところにある「野沢温泉共同浴場」。
 温泉館に比べて小ぢんまりした、いかにも共同湯という感じの佇まいです。
 駐車場には数台の車が停まり、温泉を入れたポリタンクを運び込んでいる人もいます。

 

 扇型の浴槽に、きれいなお湯が溢れています。
 掛流されて溢れている様子、右の写真でわかると思います。
 すんなり入れるくらいの、丁度良い温度。ちょっとツルツルした感触。
 お湯のいい匂いの漂う浴室。カランからも温泉。
 お湯をペットボトルに沢山汲んで、持ち帰る人たち。
 温泉館は休日をゆっくりと過ごす場所なら
 こちらは日々の生活に密着した共同湯なのでしょう。

 

共同浴場のすぐ横に、温泉神社があります。
この温泉は「鷲の湯」と呼ばれており、傷ついた鷲が傷を癒していたのだそうです。
昔は「キリストが発見した野沢温泉」という道案内表示もあったそうですが
今はキリスト伝説とは切り離されているようです。
もしキリスト伝説と今でも密に結びついていたら、温泉神社ではなく教会になったのかも。
静かな村の奥に湧く、もう1つの野沢温泉。今日も沢山の人を迎えていることでしょう。

【最終訪問】
 2005年1月

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