芦ノ牧温泉(あしのまきおんせん)

【交通】
 車:磐越自動車道会津若松ICより国道121・49号線を経由して118号線に出る。
    そのまま118号線をひたすら南下すると、国道沿いに「芦ノ牧おみやげセンター・ドライブ温泉」がある。
    大きな温泉街へ行く芦ノ牧橋の手前のあたり。駐車スペースは十分。

    マピオンでの周辺地図    

【共同浴場】
 地元民専用の共同浴場が1軒あるが、当然外部者は入れない。
 温泉街には足湯があり、それは誰でも利用できる。
 旅行者が入ることが出来るのは1軒「ドライブ温泉」のみ。

 @ドライブ温泉
    福島県会津若松市大戸町芦ノ牧    0242-92-3032
    立ち寄り入浴時間 7:30〜19:30 350円

【宿泊施設】
 大きな温泉街なので、沢山ある。

 @会津芦ノ牧温泉公式サイト

【泉質】
 含石膏食塩泉。源泉温度は63度。
 無色透明、無味無臭。熱くてさっぱりした浴感のお湯。

【効能】
 リウマチ、切り傷、火傷、皮膚病、動脈硬化など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯と露天。内湯はタイル張り、5〜6人入れる大きさの浴槽が2つあり、温度差がある。
 どちらも掛流し、熱いお湯が静かに注がれている。
 湯でたこが行った日は女湯の露天にはお湯が張っていなくて入れず。
 男湯の露天は、やはりお湯が掛流されていたが、気温が低いので内湯よりぬるめになっており、入りやすく気持ちよかった。
 シャワーなどもあり、質素ながら清潔に保たれている。


          会津の芦ノ牧温泉は有名な温泉地ですが、なんとなく敷居が高くて行ったことがありませんでした。
          サイトを見る限りでも、高級そうなイメージ。値段も高そうで、二の足を踏んでしまいます。
          でも気軽に入れる共同浴場もあると知り、それならばと出かけてみました

 

 お土産物屋さんに併設された、ドライブインの温泉とのことです。
 国道沿いに「芦ノ牧おみやげセンター」という看板が光っており(夕方でした)、すぐわかりました。
 駐車場の横が温泉の入り口。受付に立つと、お土産センターのおばさんが、急いで走ってきてくれました。
 お湯は近くの国民宿舎から引湯しているそうです。

 

 もっと簡易で小さな浴室を想像していたのですが、思ったよりも広いものでした。
 内湯は全部タイル張りで、清掃もきちんとなされています。
 お湯が少しずつ浴槽に注がれ、そこに身を沈めると、冷えた体が熱いお湯に反応してじんじんしてきます。
 思わず小さく唸り声を発してしまいました。でも温度に体が慣れてくると、本当に気持ちいいんですよ。
 味も匂いもないですが、湯出口には白い温泉成分がこびりついています。
 さっぱりしたお湯で肌への刺激も感じず、とてもよく温まります。
 熱いお湯とぬるいお湯に交互に入ると、それほどのぼせずにいられますし
 さらに露天はもう少し温度が低くて、本当に極楽です。
 シャワーやカランもちゃんとあって、体を洗ってきれいにするのにも、お湯に浸かってのんびりするのにも良い。
 料金も手頃で、名前の通りドライブ途中でさっと汗を流すのに最適です。

 

 帰りは芦ノ牧温泉街の中を車で通りました。
 本当に大きな温泉街で、高級そうな旅館やホテルが林立しています。
 周囲は山に囲まれており、風光明媚な温泉地。
 景観や美味しいお料理なども含めて楽しみたいなら、温泉街に宿泊するのがよいでしょう。
 でもお湯だけを堪能したいのなら、安価で掛流しの良質のお湯が楽しめるドライブ温泉はおすすめです。
 おみやげセンターには時節柄、1000円札を飾る野口英世に関するお土産が多くなっていました。
 温泉を楽しんだ後、コテコテのお土産物を見て楽しむのもまた一興です。
ドライブ温泉男性用露天

【最終訪問】
 2004年11月

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