馬場温泉(ばばおんせん)

【交通】
 車:東北自動車道古川ICより国道47号線を鳴子温泉郷方面へ。
    ICより約25〜26KM。国道沿いにあるのですぐわかる。
    東鳴子温泉の少し手前。駐車場完備。

    マピオンでの周辺地図  

【共同浴場】
 1軒「馬場温泉」

 @馬場温泉
    宮城県玉造郡鳴子町大口字馬場102   0229-83-3378
    立ち寄り入浴時間              400円 定休日なし
    *中庭に小さな湯小屋があり、そこにも入浴できるが300円の別料金。
      受付で支払う。混浴で、脱衣所も男女一緒。

【宿泊施設】
 「馬場温泉」で宿泊も出来る。普通の2食付の宿泊も素泊まりも可。
 1泊2食8000円、素泊まり1泊2500円。冬季は暖房費が別途必要。

【泉質等】
 ナトリウム炭酸水素塩泉。濃い茶色だが透明、浴槽の底が見えるか見えないかくらい。
 匂いは無く、味は炭酸系の渋みがある。
 ツルツル感のあるお湯。

【効能】
 切り傷、火傷、慢性皮膚病など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯。5〜6人入れるくらいの大きさの浴槽。タイル張り。掛流し。
 カランやシャワーなどの設備は整っている。
 中庭のお風呂は混浴で、3〜4人くらい入ったらいっぱいの大きさの浴槽。石造り。
 浴槽のすぐ横に脱衣所があるが、男女別ではない。
 掛流し、宿の中のお風呂と色や匂いは同じ。泉質が少しだけ違うというが
 極端な違いは感じない。こちらは素朴な湯小屋という感じ。


 東鳴子温泉のすぐ近くにある馬場温泉。
 泉質バラエティー豊かな鳴子温泉郷の中でも珍しいお湯です。
 しかも中庭の中央にぽつんと湯小屋があるという、不思議な宿。
 東鳴子温泉に行ったので、ちょっと寄ってみました。

 

 新しい感じのきれいな建物です。
 浴室はそれほど広くないながらも、設備的にも十分ですし、きれいでお湯もよかったですよ。
 濃いウーロン茶のような色、温度は浴用に丁度良い温度。
 湯出口にはコップもあり、ちゃんと飲泉できます。
 お湯の中で肌をなでるとツルツルする感じがあって湯上りには肌の乾燥も無くしっとり感がありました。
 鳴子や東鳴子ではあまり見ることの出来ないお湯で
 改めて鳴子温泉郷の泉質の幅広さを実感しました。

 

 さて、中庭にある小さな湯小屋。
 受付で尋ねてみると別料金とのことなので「では」とお金を払おうとしたら
 「中にいつもおじいさんかおばあさんがいるので そこで払ってくれていいですよ」とのこと。
 中に別の受付の人が常駐するほどの場所があるようには見えず
 不思議に思いながら中を覗いたのですが誰もいません。

  

 しかも上記のとおり小さな小屋で、脱衣所も男女の区別なし、
 脱衣所のすぐ横は浴室という造りです。
 一体どこにおじいさんかおばあさんが、、、となんだかよくわからなくなってしまいました。
 誰もいなかったので入っても良かったのですが
 何しろ隠れるところも全く無い小さな小屋ですから誰かが入ってきたら逃げ場がないのです。
 なのでたらいにお湯を汲んで手で触って感触を確認するのみとしました。
 泉質のわずかな違いは、見た目や手で触っただけではわかりませんでしたが。
 全身で入浴するとわかったのかもしれないなー。

 

 東鳴子や鳴子に隠れてひっそりと国道沿いにたたずむ温泉。
 すぐに見つかると思いますので、見つけたら寄ってみてはいかがでしょうか。
 湯小屋は大変風情があるので、混浴上等な人は是非チャレンジしてみてください。

【最終訪問】
 2003年12月

HOMEへ>>宮城県一覧へ