弁天温泉(べんてんおんせん)

【交通】
 車:東北自動車道那須ICより県道17号線を那須高原方面へ北上し
    ボルケーノハイウェイに入る(有料道路:普通車は320円)。
    そのままボルケーノハイウェイを登っていくと、頂上よ少し下がった場所にある。
    道沿いに看板が出ているので、それを目印に曲がる。
    駐車スペースは広いとは言えない。ICからは約18KM。
    悪路はないが、冬はスタッドレス必須。

     マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の「弁天温泉旅館」で立ち寄り入浴が出来る。

【宿泊施設】
 1軒「弁天温泉旅館」

 @弁天温泉旅館
   栃木県那須郡那須町湯元157   0287-76-2211
   立ち寄り入浴時間 10:00〜18:00 1000円 定休日不明

【泉質等】
 単純泉。見た目は鉄分が多少含まれているかのように濁っている。
 出てきたばかりの源泉は炭酸味と金属臭を感じる。意外にもさっぱりした感触。

【効能】
 リウマチ、神経痛、胃腸病など。

【風呂の様子】
 内湯は男女別となっているが、その先にある露天は混浴。
 大きな混浴用の岩組み露天が1つあり、その横に小さな湯小屋が並んでいる。
 これらの湯小屋は貸し切り。といっても鍵がかかるわけではなく、空いていたら入れる。
 貸切はいずれも1〜2人でいっぱいの大きさ。


那須のボルケーノハイウェイはとても好きな道の1つです。
適度のカーブや傾斜、周囲の景色、そして温泉も沢山あるのですよ。
冬と夏とでは全く異なった素晴らしい光景を楽しめる、とてもいい道です。

 

 ボルケーノの温泉の中の1つ、弁天温泉。道から少し横に入った場所にあります。
 お正月あけてから間もない時期だったので、玄関には門松。
 質素な外観ながら、なかなかの温泉です。

 

 まずは男女別の内湯。左が男性用、右が女性用です。
 男湯は浴槽の真ん中に大きな柱。
 温泉成分がこびりついています。
 女性用はひょうたん型で、適度な暗さの浴室。
 明るい浴室もいいですが、このようにちょっと暗めも好みです。
 少し濁ったお湯が、静かに掛流されています。

 

こちらは混浴露天です。かなりの広さで、豪快なイメージです。
お湯は内湯と同じですが、外気温が低いのでぬるめとなっていました。
それこそ、いつまでも入っていられそうな温度です。
雪を見ながら体だけはぽかぽかで、最高でした。
一部に屋根があるので、雪が降っていても大丈夫。

 

 さて、その混浴露天の横に、このような湯小屋が。
 これらは貸し切り風呂なので、混浴が苦手な方はこちらを利用するのがいいかも。
 どれも小ぢんまりしていて、きちんと屋根がありますが
 露天気分で入ることが出来ますよ。
 ただし、移動は当然裸足なので、このように雪のある日は本当に大変です。
 足は当然痛いくらい冷たく、でも急いで走ると滑りそうになります。

 

 湯小屋の中は、このようになっています。
 左は2人くらい入れる大きさ、右はそれぞれの甕に1人ずつです。
 入るとざーっとお湯が溢れて、勿体無いくらい。
 ここは湯量が豊富なので、全ての浴槽で掛流されています。
 お湯も勿論いいのですが、お風呂に様々な工夫がなされており
 それだけでも結構楽しめる温泉だと思います。
 カップルや、家族全員でお風呂に入りたいという方、是非どうぞ。

 

【最終訪問】
 2005年1月

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