湯屋温泉(ゆやおんせん)

【交通】
 車:東海北陸自動車道郡上八幡ICより国道25号、41号線を経由、
    下呂温泉を通過してそのまま走ると飛騨小坂駅の近くで県道へ右折する。
     案内看板は途中からでているので、その通りに進む。ICより約70KM。 

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。何軒かある宿で、立ち寄り入浴をさせてくれる。

【宿泊施設】
 数軒の宿がある。

 @飛騨総合ポータルサイト  
   ↑ここの宿泊データベースから、料金や宿のタイプなどで検索可能。
   *湯屋温泉は「小坂町」です。
 @飛騨小坂ホームページ

【泉質等】
 炭酸泉。源泉温度は16.8度。遊離二酸化炭素は1580
 無色透明で匂いは無く、源泉のままで飲むと炭酸がシュワシュワとはじける。
 浴感はツルツルとキシキシの中間の感触。

【効能】
 慢性消化器病、糖尿病、痛風など。

【湯でたこの入った風呂】
 湯でたこは「ニコニコ荘」さんに宿泊。男女別の内湯と露天。
 鉱泉なので沸かし湯なのだが、とてもよく温まるお湯。
 露天は一応冬でもやっているが、かなりぬるめとなる。
 飲泉所では、フレッシュな鉱泉を飲むことが出来る。


湯屋温泉は400年以上の歴史を持つ、有名な炭酸泉です。
すぐ近くにはやはり炭酸泉の下島温泉があることですし、
このあたりは、そのような泉質が多いのでしょう。
随分前に立ち寄りで入ったことがあったのですが、もっとゆっくりとしたかったので、
今回は宿泊することにしました。
宿泊先は、ニコニコ荘さん。浴衣の柄も、ニコニコです。

 

部屋からお風呂へ行く途中に、飲泉所があります。
お社のようになっており、神様が祀られていました。
蛇口をひねると源泉が出てくるので、柄杓で早速飲んでみますと、
シュワシュワのすごい炭酸!強い!
かなり強い渋みすら感じる、強烈な炭酸泉です。
これはお風呂も期待が持てそうです。

 

お風呂は男女別の内湯と、それに続く露天です。
窓が大きいので、かなり開放的。浴槽には5〜6人は余裕で入れます。
鉱泉を適温に沸かしたお湯が張られています。
透明な中に赤い細かい成分が浮遊するのが見えますが、飲泉所も赤く染まっていたことですし、
鉄分なども含まれているのでしょう。
実際キシキシした感触もありました。

 

これが湯出口。というより、鉱泉出口です。ここから出てくるのは非加熱です。
ちょろちょろと絶えず流れており、浴槽に注ぎこまれています。
温泉成分が固まってコテコテになっており、透明に見えても濃いのだというのを実感。

 

露天は小ぢんまりとしており、真冬だったのでかなりぬるめでした。
目の前には池があるのですが、見事に凍っていました。
山間の宿なので周辺に緑も多く、新緑の季節にはいい眺めでしょう。
この日も雪がちらほらと舞っており、雪見の露天は気持ちのいいものでした。

 

この宿では、朝食に「鉱泉粥」をだしてくれます。
その名の通り、鉱泉で炊いたお粥です。うっすらと黄色。
微かな塩味が効いていて、とてもおいしくいただけました。
やっぱりこういうのは宿泊ならではの特典ですね。

 

温泉街の中に、飲泉所が出来ていました。最近できたもののようです。
やはりここでもシュワシュワのサイダーを飲むことが出来ますよ。
夏の暑い日には氷でも入れて、冷たく冷やした鉱泉をぐいっと飲んでみたいものですね。

 

【最終訪問】
 2006年2月

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