肘折温泉(ひじおりおんせん)
【交通】
車:山形自動車道寒河江ICより国道438号線経由、約35KM。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
3軒。「上の湯」「河原湯」「疝気湯」
8時〜18時、年中無休。
他に保養施設として「肘折いでゆ館」「カルデラ館」がある。
@上の湯 河原湯 疝気湯
山形県最上郡大蔵村南山
0233−76−2211(肘折温泉観光案内所)
基本的に年中無休だが時々大掃除がある。
8:00〜18:00 200円。
上の湯は受付があり、そこで料金を払って入る方式。
他の2つは、入浴券販売の表示が出ている家(大体共同浴場の近くにある)で料金を払い
カードキーで扉を開けてもらってはいる。
【宿泊施設】
旅館・湯治棟が多い。
大蔵村観光協会 0233−75−2111
肘折温泉観光案内所 0233−76−2211
大蔵村公式サイト
【泉質等】
塩化物炭酸水素塩泉。無色透明、ごくわずかな塩味、匂いなし。
73〜88度とかなり熱め。肌にジンジン感じるくらいの熱さのお湯。
【効能】
外傷・神経痛・火傷など。
【共同浴場の風呂】
共同浴場3軒はいずれも男女別の内湯のみ。露天なし。
温泉街中心の上の湯は浴槽も浴室もとても大きく、10人以上楽に入れそう。
他の2つは小ぢんまり。シャワーなども無く、本当に地元のための共同湯という感じ。
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なんと1200年以上前に開湯された温泉です。 湯治宿が多く、湯治客がパジャマのまま温泉街を歩いていたりするそんな温泉地。 温泉街の中で食材を購入し、自炊。 そんな湯治の習慣が今でも残っている温泉地です。 温泉街をあげて湯治逗留を奨励しており、湯治プランなどの安価な宿泊プランもあります。 冬季以外は朝市もあり、活気のある温泉街です。 |
| 冬は豪雪地帯 |
| 温泉街の中心にある「上の湯」です。 ここ肘折温泉のシンボル的存在で、誰でも容易に見つけることが出来ます。 |
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広い浴室、広い浴槽です。 無色透明の熱いお湯が惜しげもなく注がれ、溢れています。 冬などは浴室中が湯気で白く煙って、その湯気だけで温かいほど。 手足を伸ばして入るお風呂は、本当に気持ちいいですね。 右の写真の隅に見えるのはお地蔵さん。 浴槽の横に祀られているのです。 |
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| 大きな浴槽 | このコップで飲泉しても よいのか?と悩んだ |
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河原湯と疝気湯は、探す気にならないとわからないかもしれません。 河原湯はその名の通り川の横にあり、疝気湯は裏通りにあります。 |
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| 河原湯 | 疝気湯 |
| 小ぶりでシンプル、何の飾り気も無い浴室と浴槽は、大きなお風呂とは違った魅力があります。 普通の民家に埋もれるようにして、ひっそりと存在する共同湯。 この鄙びた雰囲気がたまりません。これぞ共同浴場の持つ味というものでしょう。 観光客用の施設では味わえない雰囲気を味わうにはうってつけですので 是非とも探して入ってみていただきたいと思います。 |
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| 疝気湯 |
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肘折の温泉街から山の中へ少し登ったところに、「石抱温泉」があります。 これは正真正銘の露天風呂で、周囲に囲いなどはありません。 この写真だと大きさがわかりませんが、1人が入っていっぱいの大きさです。 お湯の温度はぬるく40度以下。ですので、夏場しか入れません。 白濁したお湯は肘折のお湯とは全然違うものです。 夏場に行く予定の方、チャレンジを。 ただしこの温泉はゑびす屋さん(0233-76-2008)所有ですので、 行かれる前には必ず問い合わせ、または一言ことわってからにしましょう。 |
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「肘折」という名の通り、ここは骨折などの外傷に効果が高い温泉です。 今は手術後など治療があらかた終わった後で湯治に来るのが普通ですが 昔は折れたらすぐに湯治に来たりしていたそうです。 乱暴な話ですが、それで何とかなってしまったのだとか。 人間というのは結構丈夫に出来ているなあと感心すると同時に 温泉の持つ力について思いをめぐらせないわけにはいきませんでした。 |
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| 温泉街近くの源泉公園 | ドームの中で湧く源泉 |
【最終訪問】
2003年11月