仏ヶ峰温泉(ほとけがみねおんせん)

【交通手段】
 車:長野自動車道豊田飯山ICより県道経由で飯山線飯山駅の方面へ進み
    国道292号線を新潟方面へ向かう。
    途中で寸分道という場所に出るので(すごく小さな手書きの表示なので
    見逃さないように)そこにある細い道へ曲がる。そのまま山道を走り続けると
    「深山の里」が見つかる。ICからは約20KMくらい。
    駐車スペースは数台分。

    マピオンでの周辺地図   

【共同浴場】
 1箇所「深山の里」

 @新井市寸分道集落開発センター深山の里
    新潟県新井市寸分道   0255-75-2028
    立ち寄り入浴時間は特に決まっていないらしく、電話連絡してから行く。
    鉱泉なので沸かさなければならず、準備が必要なため。
    入浴だけなら300円、休憩と食事(お蕎麦と天婦羅)つきだと2000円。
    冬季休業。

【宿泊施設】
 上記「深山の里」で宿泊も出来る。詳細不明、要問合せ。

【泉質等】
 効能書きが無く不明だが、おそらく硫黄冷鉱泉。
 無色透明で白い細かい湯の花を見ることが出来る。
 味は無いが、口に含むと硫黄の匂いが広がる。ツルツル感の強いお湯。

【効能】
 効能書きがなく不明。

【風呂の様子】
 内湯が1つのみ。入り口に「男性入浴中」「女性入浴中」と書かれた札があるので、それを下げる。
 混浴ではなく貸切となるのだが、普通の宿のように「1時間貸切○○円」というのではないので
 譲り合いの精神で。
 浴室はタイル張り、カランもシャワーもある。
 浴槽は大きく、5〜6人は入れそう。鉱泉なので沸かしており、一部循環させているが
 加熱していない鉱泉をホースで注ぎ込んでいる。半掛流し?


 長野県の金平温泉でたまたま一緒の時間に入浴したおじさんから聞いた温泉です。
 「寸分道(すぶんどう)」というところから道をこう曲がって・・・と口頭で説明を受けました。
 その説明と勘でなんとかたどり着きましたが、この道で間違っていないかと、途中何度も不安に。
 「深山の里」のおばさんは「よく迷わないで来れましたね」とおっしゃっていましたが
 実はちょっと迷いました。

 

 「開発センター」という名称からは大きな四角い建物を想像しますが
 普通の2階建ての民家のようです。その1階に浴室があります。
 入り口のガラリ戸の上に墨痕鮮やかに「仏ヶ峰霊泉」と書かれた木の看板が架けられています。
 本当は電話連絡してから行くべきなのですが、先ほどここのことを聞いたばかりなので
 私はいきなり訪ねてしまったので、まだお湯を沸かしている途中でしたが
 それでも気持ちよく入れていただけました。

 

 お風呂は思ったよりも広いものでした。掃除もきれいになされています。
 上記のとおり沸かし湯で一部循環なのですが、浴槽のふちからオーバーフローが見られます。
 実は温度調節のための鉱泉を冷たいまま注ぎ込んでいるからなのですが
 こんな半掛流しの状態に出来るなんて、湯量豊富なんでしょう。カランからも鉱泉が出てきますし。
 硫黄泉のツルツルした肌触りがあって、大変気持ちの良いお湯です。
 あまりの気持ちよさについウトウトしてしまいました。
 硫黄泉といってもそれほど濃くないので、湯上りの肌の乾燥も無くしっとりです。
 殆ど知られていない温泉だとは思いますが、まさにかくれた名湯です。
 金平の湯でここの話を聞かなければ、私も未だに知らなかったでしょう。
 こんないいお湯を教えてくださったおじさんに、心から感謝です。
 ぜひともまた入ってみたいお湯の1つであります。

【最終訪問】
 2004年7月

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