伊香保温泉(いかほおんせん)
【交通】
車:関越自動車道渋川伊香保ICより国道17号線、すぐに
県道に入り約15KM。看板が出ているので
そのとおりに進む。
温泉街の中はとても車が進める道ではないので
県道沿いで駐車できそうなところがあったら
停めたほうが良い。観光客用の無料駐車場もある。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
4軒「伊香保露天風呂」「金太夫ベルツの湯」「石段の湯」
「スパグランド」
「伊香保露天風呂」と「石段の湯」は温泉街の中心に近く
他2つは少し距離的に離れている。
@伊香保露天風呂
群馬県北群馬郡伊香保町湯元581
0279−72−2488
第1・3木曜日休み 入浴時間9:00〜19:00(季節で変動あり)
400円 入場者制限あり
露天風呂だけなので洗髪などはできないので注意
@金太夫ベルツの湯
群馬県北群馬郡伊香保町544
0279−72−2030
年中無休 入浴時間10:00〜20:00 1050円
バーデハウス形式で内湯、露天あり。
@石段の湯
群馬県北群馬郡伊香保町伊香保36
0279−72−4526
年中無休 入浴時間12:00(日曜祝祭日は9:00)〜21:00
300円 内湯のみ
@Spa Grand
群馬県北群馬郡伊香保町550
0279−72−2266
年中無休 入浴時間10:00〜18:00 1000円
内湯・露天あり。
【宿泊施設】
ホテル・旅館・民宿など沢山。
伊香保温泉観光協会 0279−72−3151
伊香保ネット(観光協会や旅館組合などへのリンクもあります)
【泉質等】
硫酸塩泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉など。
源泉温度は45〜66度くらい。
源泉により異なる。
【効能】
婦人病、不妊症など子宝の湯として知られる。
【風呂】
共同浴場に関しては上記のとおり。
ただし、「石段の湯」は2002年に改装しているため
その後どうなっているのか不明です。
ここも有名な温泉地です。今更説明する必要もないくらい。
でもここはお湯よりも温泉街の造りのほうが有名かも。
山の急斜面に沿って町が形成されているので
とんでもなく急なつくりになっています。
石段街は一番有名ですね。
この石段、登るのも大変ですが降りるのも結構大変。
足腰の弱い人には向かないなーと思います。
もっとも大きな旅館やホテルは何とか自分のところまでは
道を切り拓いて車で行けるようにはしています。
温泉街の上から下を見下ろすと、登ってきたなあと感じられます。
各共同浴場に関しては上記のとおりです。
私はここでは「伊香保露天風呂」が一番好きなので
そこについて。
ここは浴槽が2つに分かれており、温度差があります。
お湯は黄土色をしていて40度前後。入りやすい温度です。
匂いは鉄のような感じ。さびた鉄のような匂いです。
ここは脱衣所にしか屋根が無いので、雪などが降ったら
浴槽にそのまま降り込みます。その分開放感はあります。
洗い場も無いので、本当にみんな「一風呂浴びに来た」という
感じでのんびりとひたすらお湯に浸かっている。
そんなゆったりとしたお風呂です。
この露天風呂のすぐ横に第二号源泉の噴出孔があります。
透明なドームに覆われていて触れることはできませんが
空気に触れていない状態の透明な源泉を見ることができます。
石段街にも温泉が流れていく様子を見ることのできる場所が
数箇所設けてあります。
また石段街からこの露天風呂に行く途中に飲泉所があり
真水と温泉の両方をひしゃくで飲むことができます。
飲むとやはり鉄というか、炭酸のような味。
あまり美味しいとはいえませんが、飲むことにより
痛風や慢性のアレルギー性疾患に効果があるとか。
良薬口に苦し、ですね。
温泉街にはお土産物屋さんなどが多く、観光地の
温泉街という雰囲気です。しかし、1本路地を入ると
そこはまるで迷路のよう。普通の民家が沢山あるのですが
あまりに道が細く入り組んでおり、一体どうやってここまで
車を入れたのか、と思えるような駐車もあったりして
いろいろな発見もあります。
そうそう、このようにして裏道を歩いていて
この町の人専用の共同浴場を見つけたこともありました。
勿論私は入れませんが、観光客向けの施設だけでなく
自分たちのための温泉もちゃんとあるんだな、と思い
安心するというと変ですが、そのような気持ちになったのを覚えています。
涸れてきているとの噂もある伊香保ですが、そんな噂を吹き飛ばすくらい
今後も変わらぬ姿でいて欲しいと思います。
【最終訪問】
2003年10月