石神温泉 (いしがみおんせん)
【交通】
車:東北自動車道青森ICより国道4号線を下北半島方面へ進み、279号線を北上、
そのまままっすぐ走って津軽海峡側に出るあたり。国道沿いなのですぐわかる。
駐車場は大型車も停められる広いのが併設されている。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
1軒「プレジャーランド石神温泉」
@プレジャーランド石神温泉
青森県むつ市大字関根字北関根の内袖角地342−33
0175−25−2411
立ち寄り入浴時間 6:00〜22:00 370円
【宿泊施設】
「プレジャーランド石神温泉」は宿泊施設も兼ねている。
【泉質等】
ナトリウム塩化物強塩泉。PH6.98。源泉温度46度。
ほのかに緑がかった透明なお湯。大変塩辛い。よく温まる。
【効能】
リウマチ性疾患、切り傷、火傷、慢性皮膚病など。
【共同浴場の風呂】
男女別の内湯のみ。浴槽が2つに分かれていて、温度に差がある。
サウナもある。窓が大きく、開放感がある。
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ここは下風呂温泉に行く途中でたまたま見つけて入った温泉です。 外観から受ける第1印象が「地方の怪しげなレジャーランド」という感じだったので 入る時はややどきどきでした。 受付の人が大変良い笑顔で対応してくださったので、まずはそこで不安が少し軽減。 お風呂に入って、見た目で判断してはいかん、ということを思い知りました。 |
| お湯はうすい緑色で透明、匂いはなく大変塩辛い。飲めるのかもしれないけど とてもそんな気になれない味で、なめるだけにとどまりました。 食塩泉というのはなぜか濃度が濃くなるとうすい緑色に見えるのです。 他では越後長野温泉などがそうです。あそこもとても飲めたものではありませんでした |
| とにかくよく温まるお湯です。熱いほうのお湯には私は入ることができなかったのですが ぬるいほうの浴槽にしばらく浸かっていました。それほどのぼせた感じはないのに 体中から汗が噴出してきます。お風呂から上がってもなかなか引きません。 私は秋口にここを訪れたのですが、もしかして冬だったら熱いほうも入れたかも? で、もっと温まって気持ちよくなれて、今とは違った感想を持ったかもしれません。 |
| 浴室の大きな窓からは海が見えます。冬にはこの海はどのような表情を見せてくれるのでしょうか。 私の好きな歌の1つに、新沼謙二の「津軽恋女」があるのですが、その中で津軽に降るという7種類の雪が歌われています。 私は雪の降らない地方で生まれ育ったので、それらがどのような雪なのか全くわかりません。 この歌を聴いていると、しんしんと降り積もる雪と、なぜか下北半島の海を思い出します(歌は津軽なのに)。 石神温泉の窓から見えた海、下風呂温泉のイカ釣り漁船の停泊している港、ペンキで塗られた番小屋など。 大好きな映画「砂の器」の1シーンとだぶって(これもここでロケしたわけではないんですが)なんとも言えない気持ちになります。 |
【最終訪問】
2002年9月
| 上の文章を書いたのは、もう4年前か。随分たったんだなあ。 というわけで、久しぶりに「プレジャーランド石神温泉」を訪ねてみました。 改装したばかりのようで、その変化にびっくりです。 |
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外観からして変化あり。 提灯がさがっているなど、B級感を感じさせる要素はあるものの、 ポップな印象の外観に変わっています。 |
| 浴室のあまりの変わりように、本当に驚きました。 以前の石神温泉は、窓際に大きな浴槽があり、 その窓も曇ってあまり外が見えない、という状態で、 たまらなく鄙びたB級感が漂っていたものです。 とてもきれいな浴室になっており、お湯も茶色っぽい。 なめてみると、とんでもない塩味と苦味の混じった「すごい味」は、 以前と変わりなく思えて、ほっといたしました。 |
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なんと露天まで出来ていました。 内湯のお湯の一部がこちらへ流れてくる設計なので、 温度がとてもぬるくて、本当に気持ちよかったです。 いつまでも入っていられそう。しばしまどろんでしまいました。 9月現在では女湯の露天はまだ工事中で、男湯のみ完成しています。 以前の鄙びた雰囲気も悪くないですが、今の石神もとてもいい。 なによりもお湯が健在であったことが本当にうれしいです。 しばらくぶりに寄ってみて、本当によかったと心から思いました。 |
【最終訪問】
2006年9月