岩手・八幡平温泉郷(いわて・はちまんたいおんせんきょう)

【交通】
 車:東北自動車道松尾八幡平ICより県道45号線を八幡平方面へ進む。
    表示が出ているが、夜はかなり道が暗くなるので、そのつもりで。
    ICからは約8KM。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 1軒「森乃湯」
 その他に宿泊施設が何軒もあり、立ち寄り入浴を受け付けている。

 @森乃湯
    岩手県八幡平市八幡平温泉郷    0195-78-3611
    立ち寄り入浴時間 10:00〜22:00(受付は〜21:00) 500円 
    年中無休

【宿泊施設】
 温泉を引いているところもないところも、沢山ある。

 @八幡平市観光協会 八幡平温泉郷エリア宿泊施設

【泉質等】
 単純硫黄泉。無色透明で無味だが、硫黄臭あり。
 キシキシした感触。

【効能】
 運動障害、創傷、痔、リウマチ性疾患など。

【湯でたこの入った風呂の様子】
 「森の湯」は男女別の内湯と露天。内湯は10人以上は楽に入れる大きさの浴槽と、
 水風呂やサウナなどもある。
 露天は浴槽が2つあり、1つは階段を上った上のほうにある。
 いずれも掛流し。
 「八幡平リゾートホテル」は、大きなホテルの大浴場で、
 内湯と露天が男女別である。掛流し。
 露天風呂は、冬ならば目の前が雪景色。



ちゃんとライトアップ
八幡平温泉郷と一口に言っても、秋田と岩手があります。
どちらも登山やスキー場などで有名ですが、温泉としても有名です。
岩手の八幡平リゾート地にも、温泉を引いた宿が沢山。
その中で、宿ではなく立ち寄り湯として営業しているのが、「森の湯」です。
リゾート地の中心近くにありますので見つけやすいですが、
夜はかなり暗くなりますので、注意。

 

かなり立派な造りの立ち寄り湯です。浴槽も大きい。
ここに無色透明のお湯が注がれ、溢れています。
多少加水されているようですが、キシキシした肌触りで、
かすかな硫黄の匂いを感じることも出来ました。

 

ここの露天風呂は2箇所。
内湯を出てすぐの所に1箇所と、そこから更に階段を上って、
やや高い場所にもう1箇所あります。
いずれも同じお湯で、外気で冷やされてぬるめになっていましたが、
いつまでも入っていられるくらいの温度で、極楽気分!
階段を上る時に、真冬だと凍っていることがあるので注意しましょう。
高い場所のお風呂は、また違った感じで爽快なものでした。

 

玄関を出て車道の反対側には、足湯があります。
ちゃんと屋根もあって、いい温度のお湯が流れているのですが、
訪れたのが夜のため、光量不足で写真撮れず。
でもとてもいいお湯なので、ちょっと足を浸してみて、
気になったら、森の湯で全身浸かってみてはいかがでしょうか。

 

森の湯から少し来るまで走った場所に、いくつかのスキー場が点在しています。
そのうちの1つ、「八幡平リゾートホテル」。
駐車場に車は沢山停まっていましたが、みんなスキーの車ばかり。
温泉だけに入りに来たのは、私くらいのものかも。
スキーウェアの人たちに混じってフロントへ。
ここのスキー場を利用した方は、温泉利用に特典があるようです。
(無料なのか、割引なのかは未確認)

 

宿泊客がスキー靴などを廊下に並べていたりする中を歩いていくと、
このようなタペストリーが見えてきます。
その奥の階段を上がった場所が、浴室です。
寒い中でスキーした後で温泉に入るわけです。いいでしょうねえ。

 

お風呂は大変広いです。10人以上は、楽に入れる浴槽です。
そこにざんざんとお湯が注がれているのですが、
これが硫黄のような匂いだけでなく、
かすかに何とも言えない不思議な匂いを感じました。
キシキシした肌触り。無色透明の見た目ですが、成分が濃いのですね。

 

2006年7月に出来たばかりという露天です。
内湯から出て、すぐに浴槽があります。
この露天もなかなか広くて、5〜6人は余裕で入れそう。
お湯に首まで浸かっていると、冷たい風が顔に吹き付けて、
ああ、いつまでもこのままで居たい、と思わされました。

 

眺めも素晴らしくて、夕方ならこんな色合いの空が見えます。
私は真冬に行ったので雪景色でしたが、
きっと雪が溶けると緑が美しいのでしょうね。
遠くに見える山々の稜線が夕日に映えて、うっとりする眺めでした。

 

私が立ち寄ったのはこの2軒だけでしたが、温泉は他にも沢山あります。
秋田といい岩手といい、八幡平は温泉の宝庫です。
冬はスキー、夏は登山、そして〆は温泉。なんつーか、リゾートの王道ですね。
勿論私のように温泉だけが目当ての人もいるそうなので、
お近くを通りかかったら、気軽に寄ってみてください。

 

【最終訪問】
 2006年12月

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