掛落林温泉(からばやしおんせん)

【交通】
 車:五所川原市内から国道339号線で板柳町方面へ約10KM。
    国道沿いに看板が出ている。駐車場完備。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の「あすなろ温泉旅館」で立ち寄り入浴が出来る。

【宿泊施設】
 1軒「あすなろ温泉旅館」

 @あすなろ温泉旅館
    青森県北津軽郡板柳町掛落林前田140-1    0172-73-2641
    立ち寄り入浴時間 7:00〜22:00 300円 年中無休
    *こちらの宿は素泊まりのみとなっています

【泉質等】
 ナトリウム塩化物泉。源泉温度は63.8度。
 濃いウーロン茶のような色で透明。塩味と強いアブラ臭で、ものすごい味のお湯。
 ヌルヌル感が強い。

【効能】
 神経痛、筋肉痛、関節痛、病後回復など。

【風呂の様子】
 大浴場は男女別の内湯と、露天。
 浴室中にアブラ臭がたちこめている。大きな浴槽から、お湯が掛流し。
 カランからも温泉が出る。
 大浴場の他に貸切家族風呂があるが、湯でたこは未利用。


青森には「あすなろ温泉」という名称の温泉が沢山あります。
「あすなろ」は「ヒバ」の別名で、青森の県の木なのです。
掛落林温泉の宿の名称も、「あすなろ温泉旅館」です。
アブラ臭のすごい温泉として有名な宿なのですが、
玄関に入った途端に、ロビーにすでにアブラ臭が漂っています。
これは期待できます。

 

浴室のアブラ臭は、さらにすごいことになっていました。
扉を開けた途端に、むあっと来ます。
この広い浴室がこれだけの匂いで満たされるなんて、
アブラ臭が好きな人なら、狂喜乱舞すること間違いなし。

 

強い匂いにノックアウトされそうになりながら、熱いお湯に浸かります。
肌にビシビシ感じる熱さ。ヌルヌルの感触です。
窓から差し込む光に、お湯の表面がぎらぎらと光って見える。
本当に石油でも入っているのではないかと思うほどの匂いでした。

 

浴室のすみにある打たせ湯の横には、
また別のお湯が張られた小さな浴槽があります。
ここからも強い匂いが感じられます。
ここのお湯は多少温度が低くなっていました。
カランからも温泉が出ますし、湯量も豊富な様子です。

 

湯出口にはちゃんとコップが置いてありました。
色はそれ程濃くはありません。コップが白いので、わかりやすい。
味は強烈の一言。強い塩味と苦味、口に入ると鼻に抜けるアブラ臭。
感触も味も匂いも、全てにおいて個性が強すぎます。
評判以上の素晴らしいお湯で、ひとしきり唸ってしまいました。

 

男女とも露天風呂もあります。
お湯の色が緑がかって見えて、とてもきれい。
屋外なので室内ほどのアブラ臭は漂いませんが、
それでもお湯に入れば、匂いに包まれます。

 

この宿には他にも貸切家族風呂も沢山あるそうです。
そちらには入っていませんが、今度は是非とも入ってみたいなあ。
でも、大浴場だけでも相当の満足感があるお湯でした。
絶対に行って損のない温泉。太鼓判を押します。

 

【最終訪問】
 2006年9月

HOMEへ>>青森県一覧へ