川合田温泉(かわいだおんせん)

【交通】
 車:北陸自動車道小矢部ICより県道42号線、国道304号線を福光方面へ約8KM。
    悪路なし、駐車スペースあり。休日は混むらしい。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の「川合田温泉」で立ち寄り入浴が出来る。

【宿泊施設】
 1軒「川合田温泉」

 @川合田温泉
    富山県西砺波郡福光町川合田    0763-52-0560
    立ち寄り入浴時間 9:00〜21:00 400円 年中無休

【泉質等】
 ナトリウム塩化物泉。源泉温度は14.9度。無色透明で、ツルツルした感触。
 匂いはなく、塩味。とてもよく温まるお湯。

【効能】
 切り傷、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯。タイル張りの浴室。5〜6人は余裕で入れる浴槽。
 加熱循環だが、源泉も少しずつ注がれている。


山間の静かな場所にありますが、建築は近代的な宿です。
すぐ近くには小さな川もあって、風光明媚な場所。
静養や、静かに過ごしたい人向けの温泉という感じです。

 

ロビーの片隅に、こんな懐かしいものを発見!
今でも時々、こういう懐かしい遊具にお目にかかりますが、
富山出身の藤子不二雄A先生のオバQというところがミソです。

 

さて、お風呂です。脱衣所の棚が面白かった。
このように、ネットが張られているのですよ。
ただの棚はよく見かけますが、こういうのは初めてです。

 

浴室です。建物と同じで、近代的なお風呂です。
浴槽の横、窓際に、何か四角いものが立っているのが見えるでしょう。
それは右写真でお分かりのとおり、源泉の湯出口なのです。
鉱泉なので、加熱循環しているのですが、
ここから源泉が少しずつ注がれています。なめてみると、塩辛い。
いかにも食塩が多く混じっているという感じのツルツルした肌触り、
湯上りには体が芯までポカポカして、保温力が強いのを実感しました。

 

建物は新しくても、ここはとても歴史の古い鉱泉なのです。
浴室を出たところにある、鉱泉の由来が書かれた板を見ると、
「弘化4年3月24日の大地震の際に霊泉湧出」という内容が書かれています。
弘化4年とは、1847年のこと。150年くらい前から、湧いているのです。
立ち寄り入浴が開始になる時間にある程度合わせて訪れたのですが、
すでに何人もの常連さんが入っていました。
歴史があるだけでなく、地元の人にも愛される温泉、
今後もお湯を大切にして、末永く歴史を刻んで欲しいものだと思います。

 

【最終訪問】
 2005年12月

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