川湯温泉 (かわゆおんせん)

【交通】
 車:湯浅御坊道路国道42号線、311号線経由で約100KM弱。
    道路の舗装はされていて走るのには全く問題なし。
    公共の駐車場はあるが、スペースはかなり小さい。

   マピオンでの周辺地図  

【共同浴場】
 1軒「川湯共同浴場」が通年営業。冬場は川がそのまま露天になる「仙人風呂」がある。

 @川湯共同浴場
    和歌山県東牟婁郡本宮町川湯    0735-42-1633
    立ち寄り入浴時間 7:00〜21:30 200円
 @仙人風呂
    川湯温泉の川そのものをせき止めて巨大な露天風呂になる。
    11月〜翌2月まで。水着着用OK。

【宿泊施設】
 民宿、旅館など沢山ある。

 本宮町公式サイト

【泉質等】
 ナトリウム炭酸水素塩塩化物泉。源泉温度は73度とかなり高い。
 無色透明、無臭、

【効能】
 婦人病、痔、便秘、皮膚病など。

【共同浴場の風呂】
 男女別の内湯各1。浴室は広く浴槽も大きい。盛大な掛流しで気持ち良い。


 川そのものが温泉になる、というのは東日本では尻焼、切明、河原毛大湯滝などが有名です。
 その他北海道などには湖の近くや河原を掘ると湧き出してくる温泉などが結構あります。
 西日本の川のお湯として一番有名なのが川湯温泉。「仙人風呂」の看板が掲げられたところで、
 水着の人たちが沢山浸かっている写真を見た方も多いと思います。
本宮町公式サイトの写真

 

 この仙人風呂、上記のとおり冬の間だけの風物詩。
 しかもこれは毎年川湯温泉の旅館や民宿の経営者などが協力し合って作成しているものなのです。
 川湯温泉はその名のとおり河原を掘ればすぐに熱い温泉が出てくるのですが、
 仙人風呂くらいの大きさのものを作ろうと思うと、なかなか大変。
 ユンボなどの重機を使って、40万円くらいの費用をかけて作成されます。
 そこまでして作った仙人風呂、もったいないから夏の間も、、、と思いますが、水量の関係で夏場はだめなんだとか。
 冬の間も水量が増えるとすぐに決壊してしまい、2度3度と作り直すこともあるそうで、
 そのたびに費用がかかってしまうのです。

 

 なので期間以外は入れませんが、自分で河原を掘れば、小さくても自分だけのお風呂を作るのは可能です。
 事実あちこちで皆さん手掘りのお風呂に気持ちよさそうに浸かっている。
 既に誰かが作ってそのまま放置されてしまっている(本当は直さなければいけないのではないかと思うのですが)
 小さなお風呂がいくつかあることが多いので、そこに浸かってもよし。私は足湯だけ浸かってきました。
誰かが作った浴槽

 

 また川の反対側の河原にはきちんとした露天風呂があります。これは川湯温泉に宿泊した人のためのもので、水着は禁。
 裸ではいることになりますが、結構丸見えなので女性が入るのは難しいと思います。

 

 温泉街の中に男女別浴の共同浴場もちゃんとありますので大丈夫。
 こちらも本当に気持ちいいお風呂ですよ。
 無色透明のお湯が掛流されていて、とにかくさっぱりします。
 10人以上入れそうな大きな浴槽、きれいな浴室です。

 

 今度行く時はぜひとも冬場にしたいものです。仙人風呂を経験したらここは書き直す予定。
 あちこち行く予定があって、なかなかこういう予定って実現しないので、いつになるかはわかりませんが。

【最終訪問】
 2003年3月

HOMEへ>>和歌山県一覧へ