鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)
【交通】
車:日光宇都宮道路今市ICより国道121号線を鬼怒川温泉方面へ進み、
小佐越という駅を超えたあたりで線路を左へ渡る。
その後右へ折れると見つかる。ICからは約12KM。駐車スペースあり。
仁王尊プラザも長寿の湯も、すぐ近くにある。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
地域の人たちの共同湯というものは確認していないが、
宿の立ち寄り湯を利用したり、立ち寄り入浴の施設なども利用できる。
@鬼怒川・川治日帰り温泉(宿も入っています)
【宿泊施設】
たくさんある。
@鬼怒川・川治温泉観光協会公式サイト
@鬼怒川・川治温泉パーフェクトwebガイド
【泉質等】
アルカリ性単純泉。無色透明で微かな硫黄臭とわずかな甘みを感じる。
源泉によっては、細かい泡付があり。
【風呂の様子】
下記参照。
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鬼怒川温泉。栃木県で一番有名な温泉かもしれません。 巨大な温泉旅館が建ち並び、高度成長期にはとても栄えた温泉街でありました。 私も子供の頃、親に連れられて家族旅行で来た覚えがあります。 仮面ライダーショーとかをやっていましたっけ。 と、そのような「少々時代に乗り遅れた」感のある印象の強い鬼怒川温泉ですが、 温泉マニアにも評判の施設もちゃんとあるのも事実です。 私のお気に入りを2箇所ばかりご紹介します。どちらも温泉街の中心からは離れた場所。 まずは「長寿の湯」です。 |
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「天然温泉掛流し」と書かれています。 源泉温度22.4度のフッ素泉なので、加熱して掛流しているようです。 浴室は窓が大きく、照り返しの光がまぶしいほどでした。 お湯は適温に調節されており、無色透明無味無臭。 ツルツル感のあるお湯です。 木の浴槽が窓の外に見える木々と雰囲気があっていて私好み。 |
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露天は内湯から続いて行けます。やはり同じお湯が使われています。 この写真の反対方向には鬼怒川の渓谷が見えて、 丁度新緑が美しい季節でもあったので、とても爽やかでありました。 風もまだ少々冷たくて、露天には本当にいい季節でしたね。 |
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女湯のほうは少し変わった構造をしており、 長い浴槽が2つ並んでいて、それが壁まで目いっぱい。 浴槽の両脇に洗い場があります。 つまり、片方の洗い場からもう片方の洗い場に行くには、 浴槽の中を歩いていかなければならないのです。 浴槽の一番端に、露天風呂への入口があります。 地元の人らしきお客さんが数人入りに来ていました。 |
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その「長寿の湯」から少し離れた場所にある「仁王尊プラザ」。 マンションの1階のような印象ですが、宿泊施設なのです。 外観は地味で目立たず、夜は看板がライトアップされるため、 夜のほうが目立つくらいです。 受付を通って中庭に行くと、右写真のような仁王様がお出迎え。 |
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| ここはいくつかお風呂があるのですが、まずは内湯から。 タイル張りのきれいな浴室で、入った途端にお湯のいい匂いがします。 お湯はアルカリ性単純泉。源泉温度は39.4度です。 それが静かに掛流され、床を濡らしています。 掛湯をしただけでツルツルする感触がありますが、お湯に入って肌をなでると 想像した以上のツルツルの感触。これはすごい。 無色透明で微かな硫黄臭、微かな甘みを感じます。 |
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「よく入りに来る」という常連さんにお話をうかがいながら、 長々と入っていました。 肌に細かい泡が付き、それがまたとてもいい感触なのです。 常連さんによると、鬼怒川はもう11本くらい掘っているのだそうですが、 ここは仁王様のお湯としてご利益を願って来る方もいらっしゃるとか。 ご利益はともかく、とてもいいお湯なので、ファンも多いようです。 |
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お次は露天です。横に長い浴槽です。 かなりの勢いでお湯があふれ出ているのがわかりますでしょうか。 ここも内湯と同じお湯を使っているのでしょうが、 内湯よりも泡が硬く、肌をなでても一向に落ちないのに驚きました。 その分内湯よりもツルツル感が強かったです。 ざあざあとあふれ出るお湯に身をゆだねながら、 遠くの山を見つめる一時は、本当に極楽気分でありました。 |
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ここにはもう1つ露天があります。 中庭をはさんで、少し離れた場所にある「船型露天」。 丁度鬼怒川の川っぷちに建てられています。 |
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いや〜本当に船の露天でした。これは参った。 船の形というのではなくて、本当に船。 ライン下りで使っていたものでしょうか?結構な大きさです。 そこに同じお湯がなみなみと注がれ、溢れています。 お湯を溢れさせて船に乗って、新緑を眺めながらしばしうとうと。 他のお風呂よりも、ここのお湯が一番匂いを強く感じました。 |
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目の前に鬼怒川が見えるのですが、ここをライン下りが通ります。 ちゃんとこの露天風呂にはライン下りの時刻表が貼ってあり、 そのとおりの時間に、ちゃんと船が通ります。 船に向かって手を振ったりして、まるで子供のようにはしゃいでしまいました。 巨大温泉旅館の建ち並ぶ場所からは少し距離がありますが、 わざわざ来てみて損のないお湯です。 鬼怒川のお湯というものの再発見にもなると思いますので、 お近くを通られたら是非とも入ってみてください。 |
【最終訪問】
2007年4月