北見温泉(きたみおんせん)
【交通】
車:網走市街地から国道39号線を北見〜留辺蕊方面へ約85KMほど。
石北本線留辺蕊駅の近く。駐車スペースは十分。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
なし。下記の「ポンユ三光荘」で立ち寄り入浴が出来る。
【宿泊施設】
1軒「ポンユ三光荘」
@ポンユ三光荘
北海道常呂郡留辺蕊町字泉360番地 0157-42-2288
立ち寄り入浴時間 9:00〜21:30 500円
1泊2食で6000円〜10000円弱くらい、1人泊OK。
【泉質等】
源泉は2本あり、どちらもアルカリ性単純泉。源泉温度はそれぞれ38度と43度。
無色透明で無臭だが、ほのかに甘みを感じるお湯。
38度のお湯はもともとは自然湧出だったのだが、その後200mボーリング。
43度のお湯は別に500mボーリングして湧出したもの。
【効能】
38度のお湯は、火傷、創傷、凍傷、アトピー、高血圧、神経痛など。
43度のお湯は、リウマチ性疾患、運動器障害、神経麻痺、神経痛、病後回復など。
【風呂の様子】
男女別の内湯のみ。タイル張りのとても広い、きれいなお風呂。
源泉により浴槽が分かれているのだが、全部で20人以上は楽に入れそうな大きさ。
源泉がそのまま掛流しで使用されている。
シャワーやカランなどの設備も十分。
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留辺蘂駅から車で5分ほどのところにある北見温泉。 2階建てですが、大きな建物です。 北海道ではこのように横に広くて、垂直方向へは低い建物が多いです。 土地が広いので、このようなゆったりとした造りが可能なのでしょう。 狭い面積に人間がひしめきあっている土地に住んでいる私には すごくうらやましく感じます。 |
| このように、とても広い浴室です。 浴槽は源泉別になっていて、壁に温度が表示されています。 ぬるい浴槽は人肌程度、湯量は豊富で打たせ湯もあります。 お湯の中でじっとしていると細かい気泡が付着してきます。 ゆっくり入って温まるお湯なので、あせらず時間をもって楽しみたいお湯です。 |
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窓が大きく自然光だけで十分明るい浴室で、掃除もきれいになされていて とても清潔感がありました。 私が行った時はそれなりの人数が入浴していたのですが 広い浴室なので窮屈感は全く感じませんでした。 ぬるめのお湯なので、やはり皆さんゆっくりと入っているようです。 皮膚病や傷に効くというだけあって、長く入っていても湯上りの肌の乾燥はありませんでした。 |
ポンユとは「神の湯」という意味のアイヌ語。
手元にあるパンフレットによると、明治30年に屯田兵が入植する以前から
アイヌ人たちは自然に湧出していたこの温泉を利用していたそうです。
負傷した動物が温泉で傷を癒すのを見たという、温泉発見のエピソードとしてはよくある話ですが
薬も何も無い時代の人たちにとって、ここは本当に神様の与えてくれたお湯だったのでしょう。
その後ボーリングを重ねたとは言っても、やはりここは神の湯なのです。
永遠にアイヌ人の神の湯であり続けるお湯なのだと思いました。
【最終訪問】
2004年9月