小赤沢温泉(こあかざわおんせん)

【交通】
 車:関越自動車道六日町ICより国道253号線、117号線を津南方面へ進み
    405号線にぶつかったら左折し南下。ICより約50KM。国道沿いに看板がでているので
    その通りに進む。最後は細い急斜面の道だが、舗装はされている。

    マピオンでの周辺地図  

【共同浴場】
 1軒「楽養館」

 @楽養館
    長野県下水内郡栄村小赤沢   0257−67−2297
    立ち寄り入浴時間 10:00〜20:00(5〜10月) 10:00〜18:00(11〜4月)
    500円 冬季のみ水曜日休み

【宿泊施設】
 なし。

 登山情報を中心とした秋山郷のサイト

【泉質等】
 含鉄ナトリウムカルシウム塩化物泉。湧出時は透明だが、浴槽のお湯は酸化して
 オレンジ色に変色している。大変塩辛く、鉄のにおいがする。ちょっとキシキシした肌触り。

【効能】
 婦人病、皮膚病、貧血、外傷、痔など。

【共同浴場の風呂】
 男女別の内湯。源泉掛流しの大きな浴槽と、それが流れ込む寝湯がある。
 打たせ湯などもあるが、それらは真湯。浴室中に塩素臭がするのは、この真湯のため。


 国道405号線は「秋山郷」と呼ばれる風光明媚な場所で、登山の基地にもなっていたりします。
 この「秋山郷」は温泉も多く、車で走っているとしょっちゅう温泉の看板を見かけます。
 それぞれのお湯に特徴がありますが、小赤沢温泉はかなりインパクトの強いお湯です。

 国道沿いに「赤い温泉」と手書きの看板。それにそって細い道を進むと、
 山小屋風の建物が見えてきます。ここが小赤沢温泉「楽養館」。
 日帰り入浴施設ですが簡単な食堂もあり、行楽シーズンには登山客で賑わいます。

 

 浴室に入ると、まず目にオレンジ色の温泉が満たされた大きな浴槽が飛び込んできます。
 浴槽のふちは温泉成分がこびりついて堆積になっています。それも勿論オレンジ色。
 そしてその浴槽の中に直径20cm近い、太いホースが設置されていて、そこから温泉が出てきます。
 しかも温泉水だけでなく温泉ガスまで混じって出てくるので、時々ぼこぼこっとものすごい音とともに
 そのホースからしぶきが。危険な温度ではないのですが、ちょっとどきどき。
 迫力がありますよ。
濃いオレンジ色のお湯

 

 寝湯の方は、大きな浴槽から流れ込んでくるお湯なので、少し温度が低め。
 もともとそれほど熱くないお湯なので、さらに寝湯に適した温度になっています。
 真湯の打たせ湯などもありますが、やはり皆さん温泉のほうに入っています。
 疲労回復に効果があるということで、登山後に体を温めて休めるには
 絶好のお湯なのでしょう。登山しなくてもこの赤いお湯を求めて、
 私のように車で訪れる人が後を絶ちません。

【最終訪問】
 2003年秋

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