小坂温泉(こさかおんせん)

【交通】
 車:中央自動車道伊那ICより国道361号線を木曽福島方面へ進み
    国道19号線、県道20号線と進む。
    県道20号線と県道473号線がぶつかったら、20号線をそのまま進む。
    道沿いに看板が出ているので、その通りに進む。ICからは40KM弱。
    駐車スペース問題なし。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の「けやきの湯」で立ち寄り入浴が出来る。

【宿泊施設】
 1軒「けやきの湯」

 @けやきの湯
    長野県木曽郡三岳村井原2388-1   0264-46-2818
    立ち寄り入浴時間 8:00〜20:00 400円

【泉質等】
 鉄冷鉱泉。源泉温度は11.9度。
 内湯は無色透明で、鉄の湯の花が沢山漂っている。
 匂いはなく、かるい炭酸味を感じる。すべすべした肌触り。

【効能】
 高血圧、動脈硬化、切り傷、火傷、慢性消化器病、貧血など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯と露天。どちらも4〜5人入れるほどの大きさ。
 コンクリートと石の浴槽、適温のお湯が張られている。沸かし湯、半循環か。
 浴槽横の蛇口からは源泉が出せるので、熱かったら鉱泉でうすめることができる。
 露天も同じお湯。外気でぬるめになっているが、暑い季節には嬉しい温度。


三岳村を流れる清流西野川のすぐ横に湧く鉱泉です。
西野川は、夏は渓流釣りなどが楽しめますが、有名なのは冬。
冬になると西野川の右岸が凍りつき、「白川氷柱群」と呼ばれる
見事な自然の造形美を見ることが出来ます。
冬の厳しい信州ならではの風物詩。
冬になるとここのお風呂から、氷柱群が見えるそうですよ。

 

内湯はこんな感じで、小ぢんまりしています。
一見特徴のないように見えるお湯ですが、実は鉄の湯の花が沢山見られます。
さっぱりとした浴感ですが、とても温まり方が強い。休憩しつつ入りました。
日の光に照らされた浴室はとても清潔に保たれており
窓もきれいに掃除されていて、外の緑がとてもきれいでした。

 

熱かったら鉱泉で薄めることもできます。
源泉温度はかなり低いのですが、この蛇口からの鉱泉はそれ程でもなかったです。
手に受けて飲んでみると、微かに炭酸を感じるのですが
浴槽の温度が少し熱めのためか、体への泡つきは殆どありませんでした。
鉱泉の施設でこのように鉱泉の蛇口があると、やはり嬉しい。
やはり源泉を味わってみたいですからね。

 

露天は内湯から直接は行けません。一度服を着て、再度露天の脱衣所へ。
この日は結構気温が高く、内湯でめいっぱい温まってしまったのですが
露天は湯温が内湯よりも低めで、大層気持ちよかった。
濁り湯となっていますが、こちらも内湯と同じお湯。
川面からの風に吹かれながらの、極楽気分の入浴となりました。
冬はここから氷柱が見えるのでしょうか。
次は冬場に来てみて、是非とも氷柱群を眺めながらの入浴としたいものです。

 

【最終訪問】
 2005年7月

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