小滝鉱泉(こたきこうせん)

      【交通】
       車:東北自動車道矢板ICより県道30号線を塩原方面へ北上し
          県道56号線に当たったら左折、そのまま進む。
          途中で案内看板が出ているので、そのとおりに進むと到着。
          最後は少々ダート道になる。未舗装で、1速でないと進めない部分もある。
          対向車とすれ違うことは難しい。ICからは約10KM。駐車スペース問題なし。

           マピオンでの周辺地図

      【共同浴場】
       なし。下記の小滝鉱泉で立ち寄り入浴ができる。

      【宿泊施設】
       1軒宿「小滝鉱泉」

       @小滝鉱泉
          栃木県矢板市平野1618   0287-43-0941
          立ち寄り入浴時間 9:00〜19:00 500円
          1泊2食 8600円〜。

      【泉質等】
       弱酸性低張性鉄冷鉱泉。源泉温度は15度。PH3.1。
       少し茶色に濁っており、ヌルヌル感がある。
       鉄のようなオレンジ色の湯の花がみられる。

      【効能】
       神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復、火傷、動脈硬化など。

      【風呂の様子】
       男女別の内湯のみ。5〜6人くらい入れる大きさのタイルの四角い浴槽。
       鉱泉なので沸かしており、保温のために断熱材の蓋がしてある。
       カラン、シャワーあり。窓が大きく、採光は良く明るい。


 近くに小さな滝があるということでその名がある小滝鉱泉。
 対向車とすれ違うのも難しいようなダート道を走り抜けると、突然広い空間に出ます。
 その片隅にあるのが、小滝鉱泉。
 山を背景にしたきれいな宿。秘境と言っても言い過ぎではない山の中です。

 

宿も新しくきれいならば、浴室もきれい。
このような四角い浴槽に、保温の蓋がかぶせてあります。
全部取り除くと、こんな感じ。
このようにほのかに濁ったお湯で、丁度良い温度にわかしてあります。
鉄と思われるオレンジ色の湯の花が見られるのですが、鉄特有のキシキシした感触はなく
むしろヌルヌル感があったのは意外でした。
窓の外に見える緑を見ながらの入浴は、露天風呂のような気分で気持ちいいものでした。

 

この鉱泉は1分間1Lという少ない量ながらも、自然湧出で湧き続けています。
今でも行くのが大変なほどの山の中、昔の人はどうやって見つけたのでしょうか。
創業は明治25年と古く、見た目は新しいけれど100年以上の歴史のある宿です。
ハイキングや釣りだけでなく、静かな環境と自然を楽しみたい方におすすめしたい温泉です。

      【最終訪問】
       2003年8月

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