神代温泉(こうじろおんせん)

   【交通】
    車:能越自動車道高岡ICより国道8号線、160号線を氷見方面へ向かい
       西海老坂で左折、さらに五十里北で右折。
       そのすぐ次の信号で左の道(五十里氷見線)へ進む。右は違う道。
       このあたりから集落の中を通る道で、狭くなるので対向車注意。
       駐車スペースは数台分。

        マピオンでの周辺地図

   【共同浴場】
    なし。下記の宿「神代温泉」で立ち寄り入浴が出来る。

   【宿泊施設】
    1軒「神代温泉」(ただし素泊まりのみ)

    @神代温泉
      富山県氷見市神代3021    0766-91-1210
      立ち寄り入浴時間 8:00〜22:00 500円 年中無休

   【泉質等】
    含炭酸鉄強食塩泉。源泉温度は52度。
    赤茶色に濁っており、透明度は10cm以下くらいか。
    鉄泉らしいキシキシした感触。すごい鉄臭、すごい塩辛さ。

   【効能】
    リウマチ、神経痛、痔など。

   【風呂の様子】
    男女別の内湯。5〜6人入れる浴槽がある。
    竹筒から勢い良く源泉が注がれている。掛流し。
    浴室はタイル張り、浴槽の周辺や排水溝は成分で色が変わっている。


富山で名泉と名高い神代温泉へやってきました。
何軒もの家が点在する小さな集落を抜けたあたりにある1軒宿です。
現在でも素泊まりのみ宿泊を受け付けていますが、
このお湯を目当てに宿泊も立ち寄りも多くの人が訪れます。

 

宿は年季が入っているものの、きちんと手入れされています。
私が訪れた日はとても寒い日でしたが
脱衣所にはストーブがたかれていました。
さりげない親切が嬉しいです。

 

浴室は間口はそれほどではないものの、奥行きがあり、結構広い。
一番奥にお湯がなみなみと溢れる浴槽があります。
竹筒から打たせ湯のように注がれるお湯は飲むこともできますが
すごい塩辛さと鼻に抜けるなんとも言えない匂いにびっくりです。
見た目も強烈ですが、味も強烈なお湯でした。

 

アブラ臭も少し感じるものの、顔を洗ったときの鉄の匂いがすごい。
特に竹筒の近くにいると飛沫がはねるからか、余計に感じます。
いかにも鉄が含まれているといった、キシキシとした独特の感触。
温度も適温でよく温まり、有名なだけのことはあると唸らされました。

 

宿から車で30秒ほどの距離に、源泉小屋があります。
この小屋の中で自然湧出しており、それを宿まで引いてきているのです。
お風呂からあがった後、女将さん大女将さんと少しお話。
このあたりの海の幸を色々と教えていただきました。
寒ブリやシロエビに舌鼓を打った後、いいお湯に入りに来るなんて最高。
今度はホタルイカの季節にでも来てみたいと思いました。

 

   【最終訪問】
    2005年12月

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