森吉温泉(もりよしおんせん)
【交通】
車:東北自動車道十和田ICより国道103,285,105号線を経由し
阿仁前田駅方面へ進む。阿仁川を渡って駅へ出たら、その駅が「クウィンス森吉」。
その道を来た方向へ 戻るように進むと、「寿荘」がある。駐車スペースは十分。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
2軒「温泉駅舎 クウィンス森吉」「森吉町老人憩の家 寿荘」
@温泉駅舎 クウィンス森吉
秋田県北秋田郡森吉町小又字堂ノ下21-2 0186-60-7000
立ち寄り入浴時間 10:00〜21:30 450円 第1月曜日定休
@森吉町老人憩の家 寿荘
秋田県北秋田郡森吉町阿仁前田字下前田家の前62-1 0186-75-3519
立ち寄り入浴時間 10:00〜19:00 300円 水曜日定休
ただし火曜日と金曜日の午前中、男子浴室はデイサービスの介護入浴に利用される。
【宿泊施設】
かなり範囲を広げる形となるが、それなりにある。駅周辺には温泉宿はない。
@森吉町公式ホームページ
@北秋田市公式ホームページ
【泉質等】
「クウィンス森吉」は未入浴にて、不明。
「寿荘」は含土類食塩泉。源泉温度は44.5度。
緑〜土色に濁っており、浴槽の底は全く見えない。
ツルツル感が強く、それほど熱くないのだがよく温まる。大変塩辛く、苦味もある。
【効能】
リウマチ、慢性湿疹、皮膚角化症、虚弱児童、更年期障害など。
【風呂の様子】
「寿荘」は男女別の内湯のみ。タイル張りの浴室で、10人くらい入れそうな大きさの浴槽。
掛流しで、床は温泉成分で変色している。
シャワーなどの設備は無いが、カランはいくつかある。
| 美しい自然と、そこに生きるマタギがシンボルの森吉町。 マタギとは山で狩猟をして生活をする人たちのこと。ハンターとはまた違うのです。 狩猟を生業にしていますが、それだけでなく、山のプロというべき人たち。 秋田県では森吉周辺の阿仁マタギが特に有名です。 |
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秋田内陸縦貫鉄道の阿仁前田駅には温泉があります。 岩手県湯田温泉にも温泉つき駅舎がありますが、待ち時間が長かったりする時に 一風呂浴びられるのはいいですね。 時間的な都合でここには寄れなかったのですが、また機会があったら寄ってみたいです。 |
| 温泉つき駅舎からそれほど離れていない場所にある「寿荘」。 ここは「老人憩の家」と冠されているように、温泉つきの福祉施設。 デイサービスや在宅介護センターもあり、特定の曜日には介助入浴が行われます。 勿論他の時間は一般開放なので、誰でも利用することが出来ます。 私が行った日も、地元の人たちの共同浴場といった感じで老いも若きも色々でした。 |
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ちょっと緑がかった濁り湯。源泉をそのまま掛流しています。 源泉温度が浴用に適した温度なので、ゆったりと入ることが出来ました。 塩が多く含まれているらしく、ものすごい塩辛さです。 そのためか入ってからしばらくすると、体の芯からぽかぽかしてきて 湯上りには汗がなかなか引かなくて困ったくらいでした。 この浴槽は10人近く入れる大きさですが、常連さんらしい人たちは浴槽のふちに腰掛けて 長々とおしゃべりを楽しんでいました。 |
| 阿仁前田駅や寿荘の周辺を見ると、とてもマタギのふるさととは思えないでしょう。 しかし、すぐ近くには「クマのゆりかご」とも呼ばれる森吉山があり、周辺は自然の宝庫。 山での厳しい掟や自然を守りながら、山の恵を受けてきた人たちの居る町なのです。 そこには自然と触れ合うことなく生活する都会のエコロジストよりも、ずっと自然を愛し、大事にしてきた 昔ながらの山人の姿が見えます。 温泉も自然からの贈り物、山の幸も自然からの贈り物。 どちらもずっと大切にして、いつまでも付き合っていきたいものだと思います。 |
【最終訪問】
2005年5月