雲谷温泉(もやおんせん)

【交通】
 車:東北自動車道青森ICより国道4、103号線経由、
    酸ヶ湯温泉方面へ進む。ICより約20KM。
    途中から未舗装の道になるが短い。
    駐車スペースは広い。

 マピオンでの周辺地図     

【共同浴場】
 なし。

【宿泊施設】
 2軒「雲谷温泉」「ホテルヴィラシティ雲谷」

 @雲谷温泉

 @ホテルヴィラシティ雲谷
    青森県青森市大字雲谷字山吹104-1  017−738−2121
    立ち寄り入浴時間 12:00〜17:00 500円

【泉質等】
 アルカリ性単純泉。源泉温度42度。ぬるぬる感はあまり強くなく
 さっぱり感のあるお湯。無色透明、無味無臭。

【効能】
 神経痛、打ち身、捻挫、疲労回復など。

【風呂】
 「雲谷温泉」の浴室は男女別の内湯のみ。タイル張り、カランなども完備。
 10人以上入れそうな大きな浴槽に、多量の掛流し。


 ここは酸ヶ湯へ向かう途中偶然見つけたものです。
 青森市からそれほど遠くないためか、地元の方が沢山車で立ち寄り入浴に来ていました。
 私たち観光客はどうしても高名な温泉地に目標を定めてしまいますが
 その途中にあるそれほど有名でない(失礼!)温泉にも本当に良いお湯があるのだと実感した温泉です。


 かなり大きな宿です。
 宿がメインなのか立ち寄り湯がメインなのか最後まではっきりしませんでしたが
 立ち寄りのお客さんはかなり多かったです。
 浴室は広いですが特に特徴のないお湯に見えました。
 しかし湯量が多い。ざばざばと掛流しています。
 湯船に入るとざーっと溢れるお湯、しかしすぐに補充される感じです。
 温度的にも丁度よく、癖のないお湯なのでじっくりと体を温めるにはもってこいです。
 丁度よいとはいいながらもやはり温泉、数分入っていると頭皮から汗がじんわりと出てきます。
 でたりはいったり温泉を飲んで水分補給しながら長めに入りました。
 本当に気持ちよく汗をかけるお湯でした。
 浴室は広く天井も高いので、沢山人が居ても窮屈感はありません。
 浴槽も大きく、のびのびと手足を伸ばして入りました。


 殆どが地元の人のようで、使い慣れた洗面道具が入ったかごを持って入ってきます。
 わざわざ車を出してでも来たいお風呂なのでしょう。なんとなくわかります。
 私もこのあたりに住んでいたら、きっと通うと思う。
 もう少し足を伸ばせば酸ヶ湯。酸ヶ湯も本当に良いお湯だけど私のような観光客でいつもいっぱい。
 ここのように地元の人がくつろげるようなお風呂とはちょっと違うのは確かです。
 観光客のくつろぎと普段の生活のくつろぎは全く違うもの。
 こういう地元の人のための温泉、本当に大事にしてほしいと思います。

【2003年追記】
 上記の感想は2002年頃に書いたものです。
 私はここが大変気に入っているので、青森に行くたびに寄っていました。
 そして今年も手拭持って行ったのです、、、が!
 なんと、浴室に入ったとたんに塩素臭を感じたのです。
 ショックでした。浴槽からお湯は少しはあふれています。
 浴槽の中の吸い込み口を探したのですがわかりませんでした。
 ジャグジーのようにエアーが噴出しているのは以前もあったのですが
 これがエアーだけなのか、お湯も一緒に出ているのか、、、。
 女湯のほうはそんな感じだったのですが男湯のほうは浴槽からのお湯の溢れは全くなかったそう。
 塩素臭は感じなかったらしいのですが、、、。
 完全な循環ではないにしても、半循環くらいになってしまったのは間違いなさそうです。
 湯量が減ってしまったのか?良いお湯だっただけに残念です。

【最終訪問】
 2003年9月

HOMEへ>>青森県一覧へ