むつ矢立温泉(むつやだておんせん)

  【交通】
   車:青森駅から国道4号線、279号線と下北半島を北上し、
      国道338号線を左折、県道174号線を右折すると到着。
      青森市街地からは約110KM。駐車スペース問題なし。

      マピオンでの周辺地図

  【共同浴場】
   1軒「むつ矢立温泉」

   @むつ矢立温泉
      青森県むつ市大字田名部字矢立山49-1    0175-22-8211
      立ち寄り入浴時間 6:30〜22:00 390円 大晦日のみ休み

  【宿泊施設】
   宿としてはないが、同じ敷地内にキャンプ場がある。
   ただし冬季は使用できない。

  【泉質等】
   食塩泉。源泉温度は51.5度。
   緑がかったグレーのような、半濁りのお湯。
   キシキシ+ツルツルの感触。匂いなし、ものすごい塩辛さ。

  【効能】
   リウマチ性疾患、運動器障害など。

  【風呂の様子】
   男女別の内湯のみ。
   浴室中央に浴槽があり、浴槽中央の柱からお湯が出ている。
   湯量多いが、源泉が熱いため、浴槽に注がれる分は加水している。


矢立山にあるむつ矢立温泉。
すぐ横にはキャンプ場やゴルフの練習場があり、
建物の中には食堂などもありますが、
地域の人たちが気軽に立ち寄る温泉銭湯として愛されている温泉です。

 

浴室に入ると、中央にこのようなインパクトの強い浴槽が。
なんとも凄い色です。入る前から、期待が持てるというものです。
ここは食塩泉なのですが、含有される食塩の量が多くなると、
このような緑がかった色を呈するのがよく見られます。
浴室の中央に浴槽が据えられるのは、青森の温泉によく見られる配置。

 

お湯は肌にビシビシ感じる、熱〜いお湯。
でも最初頑張って入ってしまうと、あとは気持ちいいのなんの。
キシキシとツルツルの混在する、不思議な感触。
おそらく含まれる金属が多いのでしょうが、
浴槽のふちや床なども、赤く染まっていました。
熱いだけでなく食塩の作用もあって、とにかくよく温まります。

 

浴槽中央の丸い柱から、このようにお湯が出ています。
出てきたお湯はものすごく熱く、浴槽に流れ込む過程で加水しているよう。
それでもあれだけ熱いのだから、すごいです。
なめてみましたが、激しい塩辛さでした。
飲むのはちょっと、体に悪そうだと感じるほどの塩分です。

 

この浴室には、このような木の枕がいくつか置いてあります。
皆さんこれに頭を乗せて、浴槽の横にトドのように寝転がり、
浴槽から溢れ出てくるお湯で、寝湯を楽しんでいました。
お湯が熱めなので、この寝湯も本当に気持ちがよかった。
大人も子供もあちこちでゴロゴロです。とても和む光景でした。

 

熱いお湯が苦手な人だと、最初はちょっと入るのに苦労するかもしれませんが、
寒い青森の冬を乗り切るには、このくらい熱いほうがいいのかも。
きっと冬場に入ると、もっと気持ちいいんだろうなあ。
個性の強いお湯で、わざわざ寄ってみて絶対に損のない温泉だと思います。

 

  【最終訪問】
   2006年9月

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