大塩温泉(おおしおおんせん)

      【交通】
       車:上信越自動車道東部湯の丸ICより国道18号線、152号線経由で
          254号線を松本方面へ15KM強進むと道沿いに看板が出ている。
          または豊科ICより国道254号線を目指し、小諸方面へ進む。
          国道沿いの共同浴場は駐車スペースが広いが、温泉街近くの共同浴場には
          2〜3台しか停められるスペースがないので注意。

          マピオンでの周辺地図

      【共同浴場】
       2軒「大塩温泉会館」「大塩温泉共同浴場」

       @大塩温泉会館
          長野県小県郡丸子町大塩  電話不明
          立ち寄り入浴時間 14:00〜21:00 100円 
       @大塩温泉共同浴場
          長野県小県郡丸子町西内大塩  電話不明
          立ち寄り入浴時間 10:00〜21:00 100円 月曜日定休

      【宿泊施設】
       小さな温泉街で、4軒の宿。

       @丸子町商工会サイト

      【泉質等】
       カルシウムナトリウム硫酸塩泉。源泉温度は38.5度。
       無色透明、無味無臭のお湯。泡つきのよいお湯で、ツルツル感を少し感じる。

      【効能】
       神経痛、筋肉痛、関節障害など。

      【風呂の様子】
       「大塩温泉共同浴場」は、男女別内湯。3〜4人入れる大きさの浴槽が1つ。
       加熱循環だが、人が入ってお湯が溢れたりして、浴槽のお湯の量が減ってくると
       別にあるライオンの湯口から源泉が注がれて補充されるようになっている。

       「大塩温泉会館」も、男女別の内湯のみ。細長い、6〜7人は入れそうな大きな浴槽と
       その横に1人入っていっぱいの小さな浴槽がある。
       掛流しで、湯出口にはコップも置いてある。


 鹿教湯温泉、霊泉寺温泉、そしてこの大塩温泉の3つで、丸子温泉郷です。
 一番有名なのは鹿教湯でしょうか。霊泉寺もそれなりに知られています。
 大塩温泉は一番知名度が弱いかもしれませんが、実力はある温泉地です。
 
 これは国道沿いにある共同浴場の玄関。
 公民館のような外観です。

 

浴室はこのようにシンプルなものです。
加熱循環らしく、中央の湯出口からは勢いよくお湯が出ていますが 
オーバーフローはみられませんでした。

 

 そうか循環か、と思っていたところ、浴槽の横にあるライオンの湯出口から
 突然ぬるめのお湯がドバドバと出てきたではないですか。
 どうもこれが源泉のようです。時々補充されるのですね。
 お湯の中には黒く細かいゴミのような湯の花が沢山見えました。
 半循環とはいえ、さっぱりした気持ちの良いお湯でした。

 

こちらは温泉街の中にある共同湯です。ここも公民館みたい。
地元の人も沢山来ており、私のような旅行者も居ます。
場所が大変わかりにくいのですが、それでも賑わっています。

 

 外観から想像するよりも、広めのお風呂場でした。
 壁と窓に沿うように作られている変形の四角い浴槽には
 ぬるめのお湯が掛流しで注がれています。
 こちらはもう1軒の共同浴場のような湯の花は見られませんでしたが
 体中に細かい泡が沢山付着するお湯。

 

大きな浴槽の横に小ぢんまりとした1人くらいしか入れない大きさの浴槽が。
入ってみると、温度がそれ程違うというわけではないようです。
何故この浴槽があるのか、ちょっと不思議でした。
どちらも同じお湯で、少々ツルツル感のある、とてもいいお湯でした。
でもぬるめなので、熱いお湯が好きな方には、少し物足りないかもしれません。

 

この共同浴場、どちらも入浴料金は100円です。
今時たった100円で温泉を楽しめるなんて、本当にありがたいことです。
知名度はどうあれ、実力のある温泉であることは間違いありません。
鹿教湯や霊泉寺に寄ったら、ちょっと足を伸ばして大塩へもどうぞ。
静かにくつろげる、小さな温泉地です。

      【最終訪問】
       2005年4月

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