西ききょう温泉(にしききょうおんせん)

【交通】
 車:函館駅から7KMほどの距離の場所にあるが、とにかく説明が難しいので地図参照。
    私の場合は、道路を走っていたら小さな案内看板を見つけて、そのとおりに進んだが、
    まったく周囲に何もない道をひたすら進むので、少々不安であった。
    駐車スペース問題なし。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 1軒「西ききょう温泉」

 @西ききょう温泉
    北海道函館市西桔梗町444-1    0138-49-7294
    立ち寄り入浴時間 5:00〜24:00 370円+年会費1000円 年中無休

【宿泊施設】
 なし。

【泉質等】
 含硫黄ナトリウム塩化物泉。源泉温度は61度。
 無色透明で炭酸の匂いがとても強く、味も炭酸の強い渋みがある。
 キシキシした感触。

【風呂の様子】
 男女別の内湯と露天。
 内湯は浴室中央に丸い浴槽が3つ並んでおり、それぞれ温度差がある。
 露天も丸い樽を埋めたようなつくりの浴槽が3つ。
 源泉が熱いので、加水などで調節しているが掛流し。
 その他、玄関のところに温泉プールがある。


道路を走っていて見つけた看板の通りに進んで行ったのですが、
夜だったので、こんな真っ暗な何もない(本当に何もない!)道を
延々と走っていくので、途中でかなり不安になりました。
温泉に近づくにつれて、地面から湯気が出始めたりして、
「ああ、近づいてるんだな」と安心し始めたら、灯りが見えてきました。
外観の写真はあるけれど、何が写っているのかわからない状態なのでパス。
プレハブっぽい感じの建物ですが、外には車がたくさん停まっていました。

 

受付を過ぎてすぐに目に入るのが、この温泉プール。
プールというよりも、歩行浴の為の場所ですね。
ここは温泉に入る全ての人が通る場所なので、
当然ながら水着着用での利用となります。
周囲には玉砂利が敷き詰められていました。
歩くとツボ刺激になるのでしょうか。

 

お風呂は男女別の内湯と露天で、このようになっています。
左図の、向かって右側に脱衣所からの入口があります。
土管か?と思われる丸い浴槽が並んでいるのですが、
温度差があるので、好みの場所に入れます。
内湯では壁に沿ってカランなどが並んでいます。

 

写真で見ると、こんな感じ。どうです、渋いでしょう!
本当に丸い管が埋められているって感じなのです。
入ってみると、炭酸の匂いに包まれます。
口に含むと、炭酸の強い渋みを感じます。
無色透明ながらキシキシした感触で素晴らしい。
この強い炭酸の匂いだけでうっとりです。

 

浴槽の横にも手すりにも床にも成分がこびりついてコテコテ。
床は一部千枚田状態となっており、波のように見えます。
湯量も多く、常にざあざあと床が洗われている状態。
浴室全体が湯気で曇って、雰囲気ともに抜群です。

 

露天も同じように、丸いお風呂。
真っ暗な夜空を眺めながら、のんびりと入りました。
この浴槽は小さく見えますが、4〜5人は楽に入れる大きさ。
地元の人たちと楽しく語らいながらの入浴は、
お湯の素晴らしさとともに、とてもいい思い出となりました。
雰囲気といい、お湯といい、お勧めの温泉です。
街中とは離れるので、車でなければ行くのは無理かと思いますが、
近くを通ったら是非とも寄ってみてください。

 

【最終訪問】
 2006年12月

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