乗鞍高原温泉(のりくらこうげんおんせん)

【交通】
 車:長野自動車道松本ICより国道158号線、上高地乗鞍林道(普通車260円)を
    乗鞍高原方面へ進み、県道84号線とぶつかるあたり。ICからは約55KM。
    駐車スペースは問題なし。冬場は豪雪となり、気候によっては雪崩も起きるので注意。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 立ち寄り入浴施設「湯けむり館」と、無料の立ち寄り湯「せせらぎの湯」がある。

 @湯けむり館
    長野県松本市安曇乗鞍高原    0263-93-2589
    立ち寄り入浴時間 9:30〜21:00(20:00で受付終了) 700円
    火曜日定休だが、月によって営業することもあるので、事前に問い合わせのこと

 @せせらぎの湯
    長野県松本市安曇乗鞍高原    電話なし
    立ち寄り入浴時間は常識範囲内の時間で  無料 冬季休業
    あくまでも善意で運営されている無料のふるまい湯なので、マナー厳守のこと

【宿泊施設】
 沢山ある。

 @信州・乗鞍温泉組合ホームページ

【泉質等】
 酸性硫化水素泉。源泉温度は49度。PH3.13。
 白濁しておりツルツルした感触。強い硫黄臭。
 歯の金属と温泉が反応してしまい、味はよくわからなかったが、やはり酸っぱめ。

【効能】
 慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症など。

【湯でたこの入った風呂】
 「湯けむり館」に入浴。男女別の内湯と露天。内湯は木をふんだんに使っており、露天は石組み。
 内湯も露天も、10人以上楽に入れる大きさ。かなり広い。
 白濁したお湯が掛流しで注がれ、湯出口付近はすごい匂い。


白骨温泉から近い場所にある乗鞍高原温泉は、
その名のとおり、乗鞍岳の中腹から湧出しているお湯です。
無料のふるまい湯もあるのですが、冬場は閉鎖しています。
通年営業の「湯けむり館」では、雪の中の温泉を楽しむことができます。

 

浴室の扉を開けると、強烈な硫黄の匂いが。
浴室内は、湯気で白く煙っており、入らないうちから温泉を実感。
木をふんだんに使った浴室の大きな窓に沿って、浴槽が据えられています。
白いお湯がなみなみと溢れており、しかもちょうど良い温度で最高。
湯出口近くは硫黄の匂いがとても強い。
ツルツルする感触のお湯で、長時間の入浴は、肌が乾燥するので注意。
ついでに、床も滑りやすいので要注意。

 

雪見の露天は極楽です。お湯は多少ぬるめになっていますが、十分入れます。
温まってほてった顔に、雪がちらちらと当たるのが本当に気持ちいい。
真っ白な雪と真っ白なお湯、そのコントラストがとてもきれいでしたが、
新緑や紅葉の頃も格別ですよ。
実はここには数回来ておりまして、いつもとても混んでいました。
今回は真冬だからか平日だからか、それ程でもなかったので、
存分にお湯を堪能できました。

 

湯けむり館には食事が出来る場所がありませんが、広めの休憩室があります。
観光バスが乗りつけることもあるので、そんな時はこの休憩室がいっぱいに。
湯上りにここでのんびりとくつろぐことも出来ますし、お湯はとにかくいいし、
年間通じておすすめの立ち寄り施設です。
ここが混んでいても大丈夫。この周辺には温泉をひいた宿が沢山あります。
雪の降り積もる白い乗鞍岳から湧き出る、白いお湯。
冬のスキーに、秋の紅葉狩りに、是非どうぞ。

 

【最終訪問】
 2006年2月

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