野沢温泉(のざわおんせん)
【交通】
車:上信越自動車道豊田飯山ICより国道117号線経由、
約20KM。公営の駐車場がある。
冬場は車が多くなるので、どこに停めたらよいか観光協会で聞くとよい。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
無料の共同浴場13軒、その他に有料のクアハウスがある。
@外湯13軒
0269−85−3155(野沢温泉観光協会)
年中無休 入浴5:00〜23:00 無料
【宿泊施設】
旅館・ホテル・民宿など沢山ある。
温泉をひいているところが殆ど。
野沢温泉観光協会 0269−85−3155
【泉質等】
硫黄泉。麻釜源泉は90度以上とかなり熱い。
ほぼ透明で、湯の花が浮いていたり、白濁していたり、外湯1つ1つで
お湯が違う。当然ながら硫黄臭。
【効能】
胃腸病・婦人病・皮膚病・腰痛など。
【共同浴場の風呂】
共同浴場はみな入口から男女別、入るとすぐに脱衣所と浴室がある。
脱衣所と浴室は段差のみで仕切りがないところもある。
| 無料でこんな良いお湯に入り放題だなんて、なんて太っ腹! ただしこれは、「村民、あるいは宿泊者」ですので、外来入浴の場合は当てはまりません。 だからと言って入れないわけではないのですが、本来の村の趣旨からは外れるわけですから 私は外湯に設置されている「賽銭箱」に手持ちの小銭を入れるようにしています。 まあこれは強制ではないので、各自の判断でお願いします。 |
![]() 温泉卵製造中 |
野沢のお湯は全体的に熱め。浴槽の大きさによっては入れないくらい熱いところもあります。 本当は温泉を真水で薄めるのは気が乗らないのですが、薄めないと触ることも出来ないくらい 熱いお湯もあるので、そんなことは言っていられない。 掛流しで浴室の床にあふれてくるお湯が余りに熱くて、立っていることも出来ないこともありました。 |
| 比較的温度が低めで入りやすい、熊の手洗い湯。 2つの浴槽で少し温度が違います。 それでも夏などは、熱めに感じます。 |
![]() 熊の手洗い湯 |
![]() 大湯浴室 |
また共同浴場の「つくり」が特徴的。 一部の外湯は違いますが、脱衣所と浴室の仕切りがないところが沢山あります。 脱衣所のほうが少し高くなっていて、壁沿いに棚や下足入れが並んでいるのです。 それから「新田の湯」と「中尾の湯」だけなのですが 女性風呂の脱衣棚の一部がスライド式の棚になっています。 これは何のためかというと、そこで赤ちゃんを拭いたり、着替えさせたりするため。 どちらも写真を見ていただければわかると思いますが、大変よく工夫されています。 |
![]() 赤ちゃん用のスライド棚 |
![]() 新田の湯 |
外湯1つ1つそれぞれのお湯に特徴があります。 最近は集中貯湯管理システムですべての源泉のお湯を1箇所に集めてしまい それを各旅館や外湯に分配する方式をとっている温泉街もあります。 このやり方だとお湯の供給は安定しますが、各外湯の特徴が全く消えてしまい 全部が同じお湯になってしまう。違うのは外湯の建物だけになってしまいます。 味気ないですよね。 野沢の外湯も、いくつかは同じ源泉から引いている外湯があったり 2つの源泉が混合されたりしていますが、13の外湯で全部お湯が異なります。 これは外湯めぐりの大きな楽しみです。 |
![]() 河原湯 |
![]() 真湯 |
![]() 麻釜の湯 |
![]() 十王堂の湯 |
![]() 秋葉の湯 |
![]() 松葉の湯 |
![]() 上寺湯 |
![]() 横落の湯 |
![]() 滝の湯 |
![]() 中尾の湯 |
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春から秋にかけての、野沢温泉の楽しみの1つが朝市。 大湯通りに地元の商店が露天を出し、多くの観光客で賑わいます。 冬場は雪のためお休みですが、GWあたりから始まります。 |
![]() こちらは燕の団地 |
朝市をぶらついていると、軒先に一生懸命巣を製作中の燕発見。 春先の野沢では、あちこちで燕が行きかい、 色とりどりの花が咲き、肌でも目でも春を感じることが出来ます。 |
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隣の村では、春には「菜の花祭り」も行われます。 一面の菜の花畑、遠くに見える山々。 人の背丈よりも高い菜の花の群生する中の小道を歩いていると、 普段は全く感じることの出来ない、菜の花の香りが感じられます。 温泉やスキーだけでなく、他にも楽しめる要素が沢山あります。 |
| ここの温泉街の良さは、ここで暮らす人々の生活に温泉が密着していることです。 共同浴場の横に洗濯場があり、そこにたらいと洗濯板を持ち込んで洗濯。 湯で釜と呼ばれる熱い湯が満たされている場所で、卵をゆでたり野沢菜を洗ったり。温泉をフル活用しています。 朝洗濯場を覗くと、村の奥様たちが洗濯している光景を見ることが出来ます。 洗濯といえば洗濯機、洗濯は家事の中で一番の重労働。 それでも洗濯場で洗濯をする人が多いのは、やはり温泉が湧き続けているからだと思います。 いつでも熱いお湯がどんどん供給される不思議さ、ありがたさ。 今はともかく、昔の人にとっては本当にありがたい恵みだったのではないでしょうか。 |
以上、2004年春訪問
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しばらくぶりで野沢へ行き、温泉を堪能してきました。 いやー、いつ行っても野沢はいいです。 共同湯を沢山まわったのですが、「真湯」が建て直されていました。 中に入ると、まだ木の香りが漂っています。 お湯は真湯らしい緑色のお湯で、黒い紐のような湯の花がうじゃうじゃでした。 お湯が日や時間によって変化するのも、共同湯の楽しみですが、 今回もあちこちの共同湯で、お湯の違いを楽しませていただきました。 |
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麻釜では、地元の人たちが山菜や卵を茹でていました。 やはりこういうのが、野沢の良さですね。 朝市では、麻釜で茹でた山菜を売っていたり、 出来立ての温泉卵を食べることも出来ます。 何度行っても感動できる温泉地、野沢。 わざわざ行く価値のある、温泉地だと改めて感じました。 |
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【最終訪問】
2007年5月