奥中山高原温泉(おくなかやまこうげんおんせん)

【交通】
 車:八戸自動車道一戸ICより国道4号線を盛岡方面へ約25KM南下、
    中山交差点で右折し、東北本線を突っ切って更に進むと案内が出ている。
    リゾートスキー場なので、看板の通りに進めば大丈夫。駐車スペース完備。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の宿で立ち寄り入浴が出来る。

【宿泊施設】
 2軒「朝朱の湯」「煌星の湯」

 @朝朱の湯・煌星の湯
    岩手県二戸郡一戸町奥中山字西田子662-1    0195-35-3131
    立ち寄り入浴時間 朝朱は10:00〜22:00で500円、煌星は8:00〜22:00で600円
    春と秋に休館日があるので、リンク先を参照のこと

 @奥中山高原公式サイト

【泉質等】
 ナトリウム炭酸水素塩泉。
 無色透明無臭で、かすかな塩味と共にかすかな甘味。 口の中でとろみを感じる。
 ツルツルとヌルヌルの中間の感触。細かい泡つきあり。
 (朝朱の湯)

【効能】
 切り傷、火傷、皮膚病、神経痛など。

【風呂の様子】
 湯でたこが入ったのは、「朝朱の湯」のほう。
 かなり大きな浴室で、カランやシャワーなど一通りの設備は完備。
 露天有。掛流し。
 「煌星」は未入浴。


リゾートスキー場の温泉つき宿泊施設です。
「朝朱の湯」「煌星の湯」はお互いほぼ目の前という立地で、
雪が少ない年ながら、やはりスキー場だけあって、
玄関先は雪でいっぱいでした。
お客さんはスキー客だけでなく、近隣の村の人たちが結構多く、
地元にもしっかりと根付いているお風呂のようです。

 

脱衣所にはちゃんと飲泉所がありました。
なんとなくとろみを感じる、やさしい口当たりです。
飲泉所があるというのは、とてもいいですね。
他のお客さんたちも、湯上りにくいくいと飲んでいました。

 

とても広い浴室です。浴槽もいくつかあって、温度差がありました。
肌触りはとても優しく、お肌にいい感じ。
効能にも肌に良いとありましたが、なるほどなーと思いました。
お湯の中でじっとしていると細かい泡が体中に付着して、
保温力も抜群です。

 

露天にも同じお湯が使われていますが、
外気にさらされて多少温度が低くなっています。
なにしろスキー場ですから、外はとても寒い。
その中でゆったりと入る温泉は格別です。
この写真には写っていませんが、端のほうにでんき風呂があり、
地元のお年寄り達が交代で入っていました。大人気でした。

 

とにかく施設が大きくて立派なので、正直あまり期待していませんでした。
その予想を見事に裏切るいいお湯で、大満足でした。
加温や加水などは全くしていない、ピュアな温泉を楽しめます。
リゾート施設としてだけでなく、地元の人たちも沢山通っているようで、
それもとても嬉しく感じました。
冬はスキー、夏は高原リゾート。遊び終わった後は温泉。
小さな子供からお年寄りまで、様々に楽しめる場所ですね。

 

「朝朱の湯」の表示。
加水も加温も循環も濾過も消毒もしていませんよという表示。

ちなみに私が入って確認したのは「朝朱の湯」だけですので、
「煌星」のほうは確認できていませんので、ご了承を。

 

【最終訪問】
 2006年12月

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