大川原温泉(おおかわらおんせん)

【交通】
 車:東北自動車道黒石ICより国道102号線、394号線を八甲田方面へ進んでいくと
    その途中の大川原という集落にある。最後は横道にそれるので、村人などに聞くのが確実。
    ICからは約12KM。駐車スペースは数台分ある。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 1軒「大川原温泉 ふくじゅ荘」

 @大川原温泉 ふくじゅ荘
    青森県黒石市大川原萢森下8    0172-54-2249
    立ち寄り入浴時間 8:00〜20:00 200円

【宿泊施設】
 なし。

【泉質等】
 アルカリ性単純泉。無色透明、無味無臭のお湯。
 すべすべ感があって、感触はさっぱりしているが、湯上りの肌はしっとり。

【効能】
 関節痛、筋肉痛、運動器障害、疲労回復など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯。タイル張り。
 3〜4人ほど入れる大きさの浴槽が1つと、それより大きな浴槽が1つ。いずれも掛流し。
 片方の浴槽にしかお湯が注がれていないので、2つの浴槽で、多少の温度差がある。


 黒石温泉郷の近くにある温泉です。山間の静かな集落の中心に、ひっそりと存在します。
 この温泉地には宿などは全くありません。1軒の共同浴場のみです。
 でも外来者でも料金を払えば入浴可能。
 朝も早目から営業しており、早速朝風呂に立ち寄らせていただきました。

 

このようなきれいな浴室。
この共同浴場は集落の人が交代で掃除当番などをしているようですが
とても大事にされている温泉だというのが伝わってきます。
きれいなお湯が多量に掛流されています。

 

 お湯のきれいな感じ、伝わりますか?床にまでお湯があふれています。
 写真の奥に手すりが見えます。高齢者にも優しい造りとなっているようです。
 豊富な湯量なだけでなく、本当に気持ちのいいお湯。
 朝早い時間でしたので全く眠くは無かったのですが、このお湯に入って目を閉じていると
 あまりの気持ちよさに意識がふわーっとしてくるようでした。
 早い時間だったので貸し切り状態、手足を伸ばしてリラックスした姿勢で
 心ゆくまでくつろぐことができました。

 

ここの地名の「萢森」は「やちもり」と読みます。
すぐ近くの黒石温泉郷ほど有名ではありませんが、お湯や雰囲気の良さでは負けていないと思います。
何よりも集落の人が交代で湯守をするという、地域に溶け込んだ共同浴場はやはり魅力があります。
これからも地域の人に愛される温泉であって欲しいと思います。

【最終訪問】
 2003年9月

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