島温泉(しまおんせん)

【交通】
 車:北陸自動車道糸魚川ICより国道148号線を南下
    約25KM。国道沿いに「道の駅小谷」があり、その近く。
    道の駅を通り過ぎ、すぐ左に折れる道があるので
    そこを左折すると目の前。

    マピオンでの周辺地図  

【共同浴場】
 なし。

【宿泊施設】
 1軒宿「島の湯」

 @島の湯
   長野県北安曇郡小谷村北小谷
   0261−85−1013

 小谷村観光協会のHP

【泉質等】
 炭酸水素塩泉。42度。無色透明で、鉄?と思われるような
 オレンジ色の細かい湯の花が多い。
 ぬるめのお湯でよく温まる。炭酸の味。

【効能】
 呼吸器障害、肝臓、糖尿病など。

【風呂】
 男女別の内湯各1。



私がえこひいきしてしまっている小谷村。
 小谷村の温泉はそれぞれがかなり特徴のあるお湯なのですが島温泉はその中でもちょっと異色のお湯です。
 他の温泉のお湯は感じが似ているといっちゃ似ているのですが島はどこにも似ていません。

 2階建ての「湯治場か?」と思われるような建物。声をかけてお金を払い、お風呂へと進みます。
 男女別になっているのですが、他に誰も客が居なかったのでたまたまお湯が入っていた方へ通されました。
 よくあることみたいです。

 

 お風呂は普通の家庭用の風呂くらいの大きさ。
 湯船も浴室もタイル張りです。
 湯船のすぐ横に蛇口がついていてそこから温泉が出てくる。
 自分で温度を調節してよいらしいのですが、温度調節なんて
 いらないくらい丁度良いお湯でした。
 源泉温度がぬるめなので、私が入ったときは40度くらいだったでしょうか。
 夏場だったのでこの温度が最高!でした。

 

 でも飲んでみたくて蛇口をひねる。手で受けて口に含むと紛れもなく炭酸泉の味。
 後味というか、口に残る匂いに鉄の錆のようなものを感じました。
 実際鉄としか思えないようなオレンジ色の湯の花がうようよ。
 帰りに成分表を見ると、やはり鉄は結構含まれていたようです。
 飲みやすいとも飲みにくいともいえない味でした。

 

      入ったり出たりを繰り返して1時間ほどの長湯。すっかり体は温まり、しかし汗をかかずにさっぱりした感じ。
      湯上りの爽快感も抜群です。
      小谷村の温泉はどれも良く温まります。しかし温まりすぎて夏場などは上がった後汗が引かなくて大変だったりします。
      ここの場合はそんな心配は無用。
      ぬる湯で芯まで温まり、しかもさっぱり。疲労も少なくてすみました。
      冬に訪れるとまた違った面が見えて来るんだと思います。
      今度は雪が深そうだけど、冬場に来て見たいと思っています。

【最終訪問】
 2003年夏頃

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