乙部温泉(おとべおんせん)

【交通】
  車:函館市内から国道277号線を厚沢部方面へ走り、国道229号線を右折。
     そのまま走り、道道460号線に右折すると、見つかる。
     函館市内からは約75KM。悪路無し。共同浴場と宿は、すぐ隣同士。
     駐車スペース問題なし。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 1軒「おとべ温泉 いこいの湯」

 @おとべ温泉 いこいの湯
    北海道爾志郡乙部町字館浦527-2    01396-2-3264
    立ち寄り入浴時間 11:00〜21:00 400円 年中無休

【宿泊施設】
 1軒「光林荘」

 @光林荘
    北海道爾志郡乙部町字館浦527-2    01396-2-3347
    立ち寄り入浴時間 11:00〜21:00 400円 年中無休 

【泉質等】
 ナトリウム硫酸塩塩化物泉。源泉温度は69.5度。
 無色透明、匂いなし、ほのかな塩味で飲み易い。ツルツル感。
 171L/分の自噴泉。

【効能】
 慢性婦人病、美肌効果、創傷、高血圧など。
 脱衣所には「太らない温泉」という内容の貼り紙があった。

【風呂の様子】
 「光林荘」のお風呂は、男女別の内湯。岩組みの大きな浴槽が2つ。
 どちらもかなりの熱め、特に源泉湯壷がある浴槽はかなりの熱さ。
 共同浴場は未入浴。源泉は一緒のようだ。


海岸から近いのに、あまり海の近くを感じさせない乙部温泉。
山と平野が混じったように見える景色の中に、1軒の宿と共同湯が隣り合っています。
宿の庭の手入れをしていた人に違いを聞いたところ、「共同湯にはサウナがある」と。
それ以外は違いがないようです。共同湯は混んでいそうでしたので、
「光林荘」さんに立ち寄り入浴させていただきました。

 

浴室自体も広く、窓も大きくて明るい。
石が敷き詰められた床は、一見冷たそうに見えますが、
お湯で温められて、ちょうど良い温度になっていました。
緑色に見える透明なお湯が張られており、湯気がたっています。
しかしこのお湯、源泉そのままの加水なしなので、とにかく熱い!
猫舌の私が飲んでちょうど良いくらいの温度のお湯が注がれているので、
勿体無いけれど、水で薄めなければ入れませんでした。

 

まあ水で薄めてもとても良いお湯で、肌をなでるとツルツルします。
窓からは光が差し込み、湯面にきらきらと映えて本当にきれい。
湯出口には茶色く成分堆積が見られ、見た目よりも濃いお湯だと気づかされます。
温度が高いというだけでなく、本当によく温まるので、あっという間に汗びっしょりでした。
お湯から出て涼みながら、熱い温泉を飲むのも快適。
脱衣所に「太らない温泉です」とあったので、最近お腹周りの脂肪が気になる年齢の湯でたこは、
普段よりもやや多めにお湯を飲んで、その効果に期待をしたのでした。
結果は・・・食べ物が美味しい北海道ですから、飲んだ温泉の効果以上の暴食を旅行中に繰り返し、
それでも太らなかったのだから、効果あり!と思います。
口当たりも良い温泉なので、行った際には是非とも飲んでみてください。

 

【最終訪問】
 2004年5月

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