応徳温泉(おうとくおんせん)

【交通】
 車:上信越自動車道上田菅平ICより国道144号線、292号線を草津方面へ進むと
    その途中にある。ICより約45KM。「道の駅六合」の裏手にある。

     マピオンでの周辺地図  

【共同浴場】
 1軒。「くつろぎの湯」 こちらは外来入浴だけの施設、宿泊は出来ない。

 @くつろぎの湯
    群馬県吾妻郡六合村小雨乙21−1   0279−95−3041
    立ち寄り入浴時間 10:00〜21:00(10月〜4月は20:00まで) 400円

【宿泊施設】
 1軒宿「六合山荘」 こちらも立ち寄り入浴は出来る。

 @六合山荘
    住所は「くつろぎの湯」と同じ。 0279−95−3650
    立ち寄り入浴時間 13:00〜20:00 500円

【泉質等】
 弱アルカリ性低張性高温泉。無色透明の湯の中に黒い紐のような湯の花が沢山。
 浴槽の底にも真っ黒にたまっている。味は特になく、硫黄臭がある。
 熱めのお湯。

【効能】
 筋肉痛、関節痛、慢性皮膚病、婦人病、切り傷など。

【共同浴場の風呂】
 「やすらぎの湯」は男女別の内湯のみ。10人くらい入れそうな浴槽。


正直言ってここはあまり紹介したくない場所なのです。何故って、混んでしまうと嫌だから。
とにかくすばらしいお湯なのですが、知名度が弱いためかあまり混雑することなく、いつものんびり入浴できます。
近くに草津や万座など有名な温泉があるから知られていないのでしょうか。
六合村を通りかかるときは、必ず寄る立ち寄り湯です。

 

村営など公共の施設という感じの外観の建物。入口の受付で料金を払い、奥のほうにある男女別の内湯へ。
露天は無く内湯のみですが、窓が広くとってあるので大変明るいです。10人くらい入れそうな浴槽に、
やや熱めの無色透明なお湯が溢れています。

 


黒いのは全部湯花
ここのお湯はちょっと珍しく、透明な湯の中に黒い湯の花がうじゃうじゃというほど沢山あります。
浴槽の底にも真っ黒な湯花が沈澱しています。
お湯をかき混ぜるとそれらがふわーっとお湯の中に広がって、温泉だなあと実感。
味はありませんが硫黄臭があり、肌のつるつるする感じがあります。

 

本当によく温まるお湯で、夏はあまりに暑すぎて困るくらい。休憩所で少し涼んでいかなければならないほど。
寒い時期は本当によく温まりますよ。
冬は休憩所に炬燵まで用意してあり、地元の常連さんと思われる人は湯上りにその炬燵でくつろいでいます。

珍しいだけでなく、お湯の質も大変良いので、行ってみる価値ありの温泉です。
六合村の近くを通る際は是非!だまされたと思って立ち寄ってみてください。


勿論飲泉もできる

 

以上、2003年1月


久しぶりに応徳温泉を再訪しました。
最近は群馬方面へ来ることがとんと少なくなってしまい、数年ぶりの訪問となりました。
写真はありませんが全面的に改装したらしく、浴室はずいぶん変わっていました。
以前のような黒い湯の花は減り、白く細かい湯の花がたくさん見られるようになりました。
それでも細かい煤のような湯花が浴槽の底にたまるのは同じです。

飲泉できなくなっていたのが個人的には残念ではありましたが、それでもお湯はいいと思います。
料金は以前よりも安くなっていますし、やはりお勧めのお湯であることには変わりありません。

 

【最終訪問】
 2007年1月

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