小瀬川温泉(おぜがわおんせん)

【交通】
 車:広島岩国道路大竹ICより国道186号線を島根方面へ25KM弱。
    国道沿いにあるので、すぐわかる。駐車スペース完備。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の「小瀬川温泉」で立ち寄り入浴が出来る。

【宿泊施設】
 1軒「小瀬川温泉」

  @小瀬川温泉
    広島県廿日市市栗栖115   0829-72-1311
    立ち寄り入浴時間 10:00〜16:00 525円 第1・3水曜日と年末年始定休

【泉質等】
 放射能泉。源泉温度は17度。掘削自噴で、40L/分。
 無色透明で匂いなし、微かな苦味を感じる鉱泉。
 肌触りには大きな特徴はない。

【効能】
 神経痛、関節痛、五十肩、痔、冷え性、痛風など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯。鉱泉なので沸かしているが、浴槽の中で循環している。
 しかし温度の低い鉱泉は絶えず注がれているので、半循環といったところか。
 源泉風呂もあり、カランやシャワーからも鉱泉が出る。
 露天はないが、外には打たせ湯がある。


鬱蒼とした、という表現がぴったりの山間にある鉱泉です。
建物の見た目は、地方の洒落た食堂という感じですが
食堂だけでなく宿の営業もしています。
建物の周囲の草木はきれいに手入れされてあり
食堂からの眺めは庭園のように見えるところもあります。

 

玄関前には池があるのですが、そこで源泉を飲むことができます。
ちょうど宿の人が通りかかって、源泉を飲もうとしている私達を見て
「書いてある量以上は飲まないほうがいいですよ」と
声をかけてくださいました。飲みすぎると気持ち悪くなることがあるとか。
飲泉には適量というものがありますので、飲みすぎはやはりいけません。
薬と同じで、量を守らなければ毒にもなるということです。
微かな苦味を感じる鉱泉を、規定の範囲内で頂きました。

 

お風呂は小ぢんまりしていますが、清潔なものでした。
鉱泉なので沸かして循環なのですが、源泉が絶えず注がれています。
またこの浴槽の横にはサウナがあり、サウナの水風呂は源泉風呂なのです。
しかもカランやシャワーにも鉱泉を利用しています。
ラドンなので肌触りや見た目に大きな特徴はないかもしれませんが
お湯の使い方にとても好感が持てた宿でありました。

 

露天はありませんが、きれいに整えられた小さな中庭には
かなり高い場所からの打たせ湯もあります。
これは常時出ているというのではなく、ボタンを押すと一定時間注がれます。
湯量が豊富で施設もきれい、設備的にも整っており
様々な人のニーズに応えられそうなところです。
静かな山の中に溶け込むように佇む小さな鉱泉宿。
ドンチャン騒ぎには向かないかもしれませんが、ゆったりと過ごしたい人にはいいでしょう。

 

【最終訪問】
 2005年8月

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