沢渡温泉(さわたりおんせん)

【交通】
 車:関越自動車道渋川伊香保ICより国道353号、県道経由
    約30KM弱。温泉街の入口に駐車スペースあり。
    共同浴場の前にも数台分なら駐車できる。

    マピオンでの周辺地図    

【共同浴場】
 1軒。「沢渡温泉共同浴場」

 @沢渡温泉共同浴場
   群馬県吾妻郡中之条町上沢渡2222
   0279−66−2841
   年中無休 入浴時間10:00〜21:00 200円

【宿泊施設】
 数軒の宿がある。

【泉質等】
 硫酸塩泉。源泉温度56度。無色透明で黒く細かい湯の花が浮いている。
 無味無臭。飲泉可。熱めでつるつる感のあるお湯。

【効能】
 皮膚病、神経痛、リウマチなど。
 草津温泉の近くでもあり「草津の仕上げ湯」として有名。

【共同浴場の風呂】
 共同浴場は男女別の内湯のみ。露天なし。
 同じくらいの浴槽が2つ並んでいる。が、両方とも
 同じ温度。飲泉用のコップも置いてある。


      長野県にも同じ字を書く「沢渡温泉」というのがありますが、あちらは「さわんど」
      群馬のこちらは「さわたり」です。
      静かな山の集落の中にある温泉で、賑やかな観光地というわけではないけれど
      お湯は大変よく、「草津温泉の仕上げ湯」として有名です。

 

集落の入り口に駐車スペースがあり、5分も歩くと共同浴場。
プレハブの簡素な造りではありますが、きれいな共同浴場です。
管理人さんがいるので、そこでお金を払います。

 

このように浴槽が2つ並んでいます。
2つあるのだから温度差があるのかと思いきや、全く同じ温度でした。
ここのお湯はやや熱め。肌触りはツルツルしています。
この温泉の案内看板に書かれているコピーは「一浴玉の肌」。
一緒に入浴していた村の人たちを見ていると、色が白い人が多いように思いました。
この温泉の効果でしょうか。
 

 

私が最初に沢渡を訪れたのは、夏の日差しがカンカン照りの日でした。
とにかくここのお風呂に入って、汗が止まらずに困りました。
今度は是非とも冬に、と1月に行ったのですが、寒い中入る熱いお湯は本当に気持ちよかったです。
体の芯まで温まり、かじかんでいた手もすっかりほぐれて、帰りは楽に運転できました。
今は「仕上げ湯」などという言葉すらも死語になりつつありますが
温泉が見直されてきた機会に、草津の仕上げ湯としてもっと名が知られても良い温泉だと思います。

以上、2003年月訪問


久しぶりに沢渡温泉に寄ってみました。
温泉街の雰囲気も、共同湯の外観も、全く変わっていません。
昔来たことのある場所だと、変わらないでいてくれると、
本当に嬉しいですね。
良い変化というのもあるのかもしれませんが、
変わらない良さ、という魅力は大きいです。

 

中も全く変わっていませんでした。
2つの浴槽に、きれいな熱いお湯が注がれて溢れていました。
掛湯をして体を馴らしても、少しずつでないと入れないほどの熱いお湯。
さっぱりとした感触は相変わらずで、短時間で体の芯までぽかぽかです。

 

ちょっと見づらいかもしれませんが、この白いのは湯の花です。
こんなのがうようよと浮いています。
以前はこんなに湯の花が多くなかった覚えがあるので、
今回はびっくりでした。
やはり色々なことが条件となって、お湯も表情を変えるのですね。
変わらない良さと、変わる良さ。
どちらも経験できた、とても印象深い再訪でありました。

 

【最終訪問】
 2007年1月

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