千古温泉(せんこおんせん)

【交通】
 車:上信越自動車道上田菅平ICより国道144号線を菅平方面へ1.5KMほど走ると
    小さな川にかかる橋・信号・細い十字路とあるので、その十字路を左折し、そのまま進む。
    途中で看板が出ている。悪路なし。
    駐車スペースは混んでいなければ大丈夫だが、あまり広くはない。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。千古温泉旅館で立ち寄り入浴が出来る。
 現在千古温泉旅館は、宿泊を一時休業中。

 @千古温泉旅館
    長野県小県郡真田町横尾6395    0268-72-2253
    立ち寄り入浴時間 10:00〜20:00 500円 20日定休(土日の場合は営業)

【宿泊施設】
 千古温泉旅館が宿泊休業中なので、2005年9月現在はなし。

【泉質】
 単純硫黄泉。源泉温度は24.4度。
 すごい硫黄臭で、マンガンの黒い細かい湯の花が沢山見える。
 泡つき良好。口に含んだ途端、歯の金属と反応してしまい、すごい味となる。

【効能】
 リウマチ、神経痛など一般的効能の他に、切り傷など皮膚病に効果が大きい。

【風呂の様子】
 男女別の内湯。石とコンクリートで造られた浴槽に、加熱したお湯が掛流し。
 飲泉口もちゃんとある。シャワーなども完備。


真田一族の隠し湯と言われている千古温泉。
隠し湯だったというだけあって、山の中に隠れるように静かに存在します。
玄関のすぐ横に湯元があり、浴室は目と鼻の先。
とてもフレッシュな源泉が供給されている立ち寄り湯なのです。

 

浴室は小さいけれども、とても充実しています。
4〜5人入れる大きさの浴槽には、適温の硫黄泉が掛流し。
浴室に入った途端、硫黄の匂いが出迎えてくれるのです。
日当たりがよく、よしずがかけてありました。
大変な人気施設で、普段はとても混んでいるそうなのですが
この日は天気も良かったため稲刈りをしている家が多く
とてもすいており、ゆったりと入ることが出来ました。

 

湯中写真です。黒く見えるのは、マンガンだそうです。
これがうようよと湯中に見られます。
体中に細かい気泡が付くのですが、ここの気泡はちょっと変わっていて
手で撫でこすっても、なかなか肌から離れません。
気泡の温泉には多く入りましたが、このような経験は初めてです。
びっくりしました。

 

こちらは浴室内にある飲泉所。勿論ぬるい鉱泉のままで出てきます。
含まれる成分のせいでしょうが、口に含んだ途端に歯に詰めてある金属と思い切り反応、
口中にとんでもない金属の味と匂いが一瞬で広がりました。
微かに硫黄臭を感じましたが、金属のせいで味はよくわからなかったです。
小さいけれども実力派の温泉。さすが真田一族の隠し湯と言われるだけのことはあります。
混雑していることが多いようですが、近くを通ったら寄ってみて損はない温泉です。

 

【最終訪問】
 2005年9月

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