接阻峡温泉(せっそきょうおんせん)
【交通】
車:東名自動車道相良牧之原ICより国道473号線を大井川に沿って川根町方面へ進み
その後国道362号線、県道77号線を案内看板に沿って接阻峡温泉方面へ進む。
ICからは約80KM。途中幅員の狭い道はあるが、悪路はない。
駐車スペースはあるが、接阻峡温泉会館の駐車場は、入り口の傾斜が急で
しかも幅員が狭いので注意。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
1軒「接阻峡温泉会館」
@接阻峡温泉会館
静岡県榛原郡本川根町梅地 0547-59-3764
立ち寄り入浴時間 10:00〜20:00 300円(休憩料金は別に設定あり)
第1・3木曜日定休(季節により営業時間定休日が多少変わることあり)
【宿泊施設】
数軒あり。
@本川根町観光協会
【泉質等】
重炭酸ナトリウム泉。無色透明、無臭、ほのかな甘みあり。ヌルヌル感の強いお湯。
【効能】
銀杏疾患、神経痛、リウマチ、皮膚病、痛風など。
【湯でたこの入った風呂】
「接阻峡温泉会館」は男女別内湯のみ。6〜7人入れそうな浴槽。
加熱してあるお湯と源泉とが掛流し。
「駅前露天風呂」は男女別内湯と露天。半循環。
男性用露天の中央には、なぜか北投石が置かれている。
![]() |
SLで有名な大井川鉄道。金谷を出発したSLの終点は千頭駅です。 千頭駅より先は井川線というミニ電車が走ります。(詳細は湯でたこ観光局「大井川鉄道」を参照) その路線に接阻峡温泉駅があります。温泉駅と言ってものどか過ぎるほどのどかで 温泉街の賑わいなどは一切ありません。 左の写真は奥泉駅でのミニ電車。これが1日数本、接阻峡温泉駅に到着します。 |
| 接阻峡温泉駅のすぐ近くにあるのが、こちらの「駅前露天風呂」。 数年前来たときはなかったはずなので、最近出来たのでしょう。 ちょっと寄ってみました。 山小屋風の建物で、入り口にはとてもおとなしいワンちゃんが居ました。 |
![]() |
![]() |
お風呂は半循環ですが、ヌルヌル感は結構強い。 右の写真は男性用露天風呂ですが、真ん中にあるのは北投石です。 これは天然記念物の石で、日本では秋田県の玉川温泉でのみ産生されます。 駅前とは言っても、周囲は山や林。露天の周囲も、見えるのは緑ばかりです。 周囲を木々に囲まれながらの入浴は本当に気持ちがいい。 時々電車が入線してくる音などが聞こえてきて のどかな気分にも浸れる露天風呂でありました。 |
![]() |
![]() |
こちらは駅から少し離れた場所にある、「接阻峡温泉会館」。 県道沿いにあるので、見つけやすいと思います。 小さな建物に見えますが、中には休憩個室や大部屋もあり、それなりに広い。 あらかじめ予約をしておけば、食事なども用意してくださるそうです。 |
| 浴室はこんな感じ。お湯が茶色っぽく見えるかもしれませんが、透明です。 やはりヌルヌル感の強いお湯で、その感触だけでも楽しい。 ぬるめに調節されているようで、ゆっくりと入ることが出来ました。 湯出口は1箇所なのですが、加熱された熱めのお湯とぬるいお湯が同じ場所から注がれます。 微かな甘みを感じるお湯で、炭酸を含むため胃にも優しい。 飲んでよし、入ってよしの温泉です。いいですね。 |
![]() |
| この近くにある寸又峡温泉よりも静かな静かな何もない温泉地。 温泉街らしきものはありませんが、何よりもここには静寂と自然があります。 そしてその中を走る井川線。なんだかとても心が休まる場所なのです。 慌しい日常に疲れたら、井川線に揺られてここの駅で降りてみるのもいいかも。 何もないということは退屈であると同時に、心をゆっくりと休ませてくれます。 本格的な休憩がしたくなったら、この静かな温泉地で何もしない贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。 |
【最終訪問】
2005年7月