新菊島温泉(しんきくしまおんせん)

   【交通】
    車:東北自動車道矢吹ICより国道4号線を須賀川方面へ3KM弱進むと
       国道沿いに看板が見えるので左折する。そのまま進んでいくと、1分ほどで到着。
       駐車スペースは十分。
       夜でも看板はライトアップされているが、須賀川方面から来ないと見えないかもしれない。

        マピオンでの周辺地図

   【共同浴場】
    なし。1軒宿の「新菊島温泉」で立ち寄り湯が出来る。

   【宿泊施設】
    1軒宿「新菊島温泉」

    @新菊島温泉
      福島県岩瀬郡鏡石町大字久来石南町470-1    0248-62-6515
      立ち寄り入浴時間 9:00〜21:00 300円
      勿論宿泊もOKだが、料金などの詳細不明

   【泉質】
    アルカリ性単純泉。薄いウーロン茶のような色で、ヌルヌル感が強い。
    源泉温度は39度と低いのだが、1139L/分という、とんでもない湯量のため
    巨大な浴槽でもそれほど温度が下がっていない。
    泡付も良く、浴槽の中を歩いていても、ヌルヌル感で滑りそうになるほど。
    なお効能書きは探しても見当たらず、湧出量などの数字は壁に張られていた雑誌の記事によるもの。

   【効能】
    効能書きなく不明。

   【浴室の様子】
    男女別に分かれた脱衣所があり、そこからそれぞれのお風呂に入るのだが
    3〜4人ほど入れる男女別のスペースの先には、巨大な混浴スペースがある。
    別浴部分とは壁で仕切られていて、女性用のほうにだけドアがある。
    混浴部分は20人以上は楽に入れそうなほどの広さ。とにかく大きい。
    お湯がドバドバという状態で注がれており、巨大な浴槽から溢れ出ている。
    全体はタイル張りで、一部岩が配してある。


 すごい湯量と噂の新菊島温泉。
 他の温泉をあちこちまわって、夜になってから寄ってみました。
 ロビーは赤いカーペットが敷いてあり、鳥や動物の剥製が飾られています。
 そして流れるBGMは演歌。昭和40年代を思い出させてくれる玄関でした。

 

 これは男湯の部分。
 奥に仕切りの壁が見えますが、その四角い穴の向こうが混浴スペースです。
 この男湯の浴槽部分だけでも4〜5人は入れそうな大きさです。

 

 その仕切りの先は、このような広い空間です。
 とにかく広い!その気になれば、泳げてしまうくらい広い浴槽です。
 その広い浴槽に、惜しげもなく温泉がドバドバト投入(まさにこの言い方がぴったり)され
 ざあざあと音をたてて溢れています。
 写真中心あたりに白く見えるのが、湯出口からお湯が注がれているところです。

 

 この湯量だけでもすごいものですが、お湯もまたすばらしいもの。
 すごい泡つきなだけでなく、浴槽の中で滑りそうになるほどのヌルヌル感。
 温度が低めなので、ゆったりと入っていられるのも嬉しい。
 広い空間で手足を伸ばして、のんびりとお湯を楽しむことが出来ました。

 

    私が行ったのが夜遅めの時間だったためか、他に入浴客はいませんでした。
    こんないいお湯なのに閑古鳥が鳴いているのか、とちょっと心配してしまいましたが
    日中はかなり多くの人が入浴に来るようです。
    ただ、混浴スペースは人が多いと、女性は入りにくいかもしれません。
    ここは混浴スペースの広さと、そこに注がれるお湯の豪快さも印象に残ったので
    できれば混浴のスペースに入ってみたほうがいいと思います。
    たまたま夜行って、広いスペースを独占できたのはラッキーでした。
    日中明るい時間帯に行くと、また印象が違うかもしれませんので、今度は昼間に来てみたいです。

   【最終訪問】
    2004年11月

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