信夫温泉(しのぶおんせん)

【交通】
 車:東北自動車道福島西ICより国道115号線、県道号線を経由して
    県道70号線に入り、磐梯吾妻スカイラインを目指して走ると、その途中にある。
    県道に看板が出ているので、わかりやすい。ICからは約11KM。
    駐車スペース十分。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の「信夫温泉」で立ち寄り入浴ができる。

【宿泊施設】
 1軒「信夫温泉」

 @信夫温泉
    福島県福島市桜本字木通沢4番地    024-591-1212
    立ち寄り入浴時間 10:00〜17:00 775円/3時間まで 年中無休

【泉質等】
 単純硫黄泉。源泉温度は35度。
 無色透明無味無臭、ツルツル感の強いお湯。
 保温力が強く、なかなか温感がひかない。

【風呂の様子】
 男女とも内湯2箇所、露天1箇所。いずれも掛流し。
 詳細は下記参照。


高速道路から高湯温泉へ行く途中の道沿いに、「信夫温泉」はあります。
道沿いにこのような看板が出ているのでわかりやすい。
ここから少し下った場所に車を停め、その先は歩いていきます。

 

その歩く道はというと、このような吊橋なんですね。
結構長くて高いけど、しっかりした橋なので、
それほど怖くなく渡れます。
幅も十分に人がすれ違えるくらいです。
この橋を渡りきった先に、宿の建物があります。

 

川の向こう側の建物は、このようにとても近代的です。
でも周囲には何もなく、ただ山と川があるだけ。
静かな山の宿に行きたいけれど、鄙び系が苦手な人でも大丈夫ですよ。

 

私が行った時には、宿は一部改装中のようでした。
もしかしたら改装ではなく、増築かも。
露天風呂へ向かうこの外廊下も、新しい匂いがします。
この廊下を歩いて行くと、湯小屋風の入口があり、
その奥に男女別の露天があるのです。

 

露天はこんな感じです。男女どちらも石造りで、結構広いです。
浴槽には5〜6人くらいは入れそう。
浴槽にはふちのようなものがないので、ちょっと不思議な感じに見えます。
でも注がれているお湯はツルツルでとても気持ちいいですし、
やはり露天ですので、解放感があります。

 

ここは露天というよりは、半露天でしょうね。
でも一部の壁が全くないというのに、これだけ湯気で煙っています。
屋根があるので、雨や雪でも安心ですね。
この露天は純粋に「お湯を楽しむ」ためのお風呂です。
体を洗ったりすることはできませんので、そのおつもりで。

 

さて次は、内湯に入りに行きましょう。
こちらは熱めのお湯が溢れる「開運の湯」。
加熱して熱くしてあるのですが、掛流しです。
3〜4人くらい入れる浴槽で、洗い場もちゃんとあります。
もう1つある「宝泉の湯」のほうがお湯がぬるめなためか、
この「開運の湯」はすいており、しばしこの良いお湯を独占出来たのでした。

 

タイルの美しい床に、きれいなお湯があふれ出ていきます。
熱いとはいえ十分に入れる温度なのですが、
お湯に浸かっていた部分が真っ赤になるほどよく温まります。
浴槽のふちに腕枕で寝そべって、お湯の流れる音を聞きながら
体の芯まで温まりました。
他の人のレポを読んでいると、以前はここは半混浴のようだったとか。
男女仕切り壁の一部が、開いていたそうです。
現在はその部分はふさがれており、しっかりと男女別浴となっています。

 

こちらはややぬるめのお湯「宝泉の湯」です。
ぬるめと言っても適温なので、一番混んでいました。
のんびりと入りたい気持はありましたが、
混雑していたので、早めにあがりました。

 

以前は日帰り入浴は受け付けていなかったようですが、
現在は休日の日中は日帰りのお客さんでいっぱいです。
すぐ近くに有名どころの高湯温泉があるのですが、
高湯のお湯は強烈すぎるという人でも、ここのやさしいお湯なら大丈夫ですよ。
看板を見かけて気になったら、吊橋を渡って、どうぞ。

 

【最終訪問】
 2007年3月

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