新寒河江温泉(しんさがえおんせん)

【交通】
 車:山形自動車道寒河江ICより国道112号線を山形方面へ南下、
    県道282号線を右折して進むと、看板が出ているので、そのとおりに進む。
    駐車スペース完備。ICからは5KM弱。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 1軒「寒河江市民浴場」

 @寒河江市民浴場
    山形県寒河江市大字島字島西8    0237-86-1126
    立ち寄り入浴時間 6:30〜21:00 200円 第2木曜日定休

【宿泊施設】
 寒河江温泉には、10軒の宿がある。

 @寒河江温泉協同組合
 @寒河江市役所ホームページ

【泉質等】
 単純泉。源泉温度は50.6度。
 ウーロン茶のような色ですべすべ。無味無臭。

【効能】
 神経痛、関節痛、皮膚疾患など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯。タイル張り。20人以上は楽に入れる、巨大な浴槽。
 熱いお湯が掛流し。カラン、シャワーなども完備。


さくらんぼの街、寒河江。
昔は高級フルーツだったさくらんぼも、今ではとても普通の果物になったように思いますが、
やはり寒河江のさくらんぼというのは、ブランド物と言えそうです。
以前、本物の佐藤錦をいただく機会があったのですが、その美味しさに驚愕しました。
自分で気軽に買える値段ではないので、そうそう口に出来ないのが残念ですが。
こんな美味しいものを作りだしているのが、寒河江なのです。
その寒河江にある市民浴場。市民の憩の場ともなっています。

 

入ってみて、浴室と浴槽の広さにびっくり。
その大きな浴槽になみなみと熱いお湯が注がれています。
湯出口は窓にシルエットに見えている、さくらんぼの下。
その周辺は湯気でもうもうと煙って、空気も暖かい。
スベスベ感のある熱いお湯に身を沈めると、思わずため息がもれます。
窓の外に雪景色を眺めながら、体はぽかぽか。
さっきまで冷え切っていたのが嘘のように、芯まで温まりました。

 

お湯の色はこんな感じです。浴槽だと、もっと濃く見えます。
こんないいお湯に安い料金で入れて、うらやましいですね。
私は3が日に行ったのですが、なんと大晦日には年越し営業していたのだとか。
常連さんたちで大広間に集まって、湯上りにカウントダウンだったのでしょうか。
年末年始を温泉宿で過ごすことは多くても、共同浴場でというのは珍しい。
普通の日常だけでなく、様々な面で暮らしと密着している共同湯でした。

 

これが寒河江の「佐藤錦」。真っ赤で、まるで宝石のようですね。
さくらんぼは本当に絵になる果物で、とにかく可愛らしい。
このようにきれいに育てるには、かなりの手間がかかるそうです。
季節になってさくらんぼを食べるたび、新寒河江の浴場にあった
さくらんぼの飾りを思い出します。

 

【最終訪問】
 2007年12月

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