白石湯沢温泉(しろいしゆざわおんせん)

【交通】
 車:東北自動車道白石ICより国道4号線を南下、113号線に当たったら右折、
    そのまま小原という交差点で県道46号線に左折する。
    途中で「やくせん」の看板が出ているので、そのとおりに進む。
    ICからは約20KM。駐車スペース十分。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の「やくせん」で立ち寄り入浴が出来る。

【宿泊施設】
 1軒「やくせん」

 @やくせん
    宮城県白石市小原字下戸沢湯沢山13    0224-29-2620
    立ち寄り入浴時間 10:00〜20:00 500円 年中無休

【泉質等】
 弱アルカリ単純泉。源泉温度は33度。
 無色透明無味無臭。ツルツル感とキシキシ感の混じった感触。

【効能】
 動脈硬化、きりきず、やけど、慢性皮膚病、アトピー、神経痛、筋肉痛、五十肩など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯。10人以上は楽に入れる大きな浴槽に、お湯が加温掛流し。
 飲泉所が別にある。


山奥の1軒宿です。
以前は洞窟の中に湧いており、それを村の人たちが利用していたとのことで、
もっと小さな建物を想像していたのですが、とても大きく立派なものでした。
駐車場にも車が沢山停まっており、人気のある温泉だというのが伺えます。

 

早速お風呂に。建物も大きいけれど、お風呂も広々としています。
大きな窓からは山の緑が見え、光が適度に差し込んですがすがしい。
大きな浴槽にきれいなお湯が溢れています。
一見大きな特徴のないお湯ですが、お湯に入って体をなでてみると、
ツルツルとキシキシの中間くらいの、とても不思議な肌触りです。

 

源泉温度が低いので加温しているのですが、
そのため熱すぎずぬるすぎず、ちょうど良い温度となっており、
窓の外の緑を楽しみながら、ゆっくりと入っていることが出来ました。
このお湯は300年以上湧き続けているという歴史あるお湯で、
浴室の壁にはその由来が書かれた木の板が掲げられていました。

 

浴室のすぐ横に台所のようなスペースがあり、
そこで飲泉することが出来ます。
塩ビのパイプから絶えず源泉が流れており、
それをその場で飲むことも汲んでいくことも出来ます。
(量によっては別料金がかかります)
自然にこれだけの量のお湯が延々と湧き続けているというのは、
本当に凄いことです。
自然の恵みに感謝して、源泉を1杯頂いて帰路につきました。

 

【最終訪問】
 2006年6月

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