竹原鉱泉(たけはらこうせん)

   【交通】
    車:能越自動車道高岡ICより国道8号線経由で国道160号線に入り、
       道沿いに走っていくと田子のあたりの交差点に宿がある。
       駐車スペース数台分。

       マピオンでの周辺地図

   【共同浴場】
    なし。下記の「竹原乃湯」が温泉銭湯の役割を果たしており、入浴が出来る。

   【宿泊施設】
    1軒「竹原乃湯」

    @竹原乃湯
      富山県氷見市上田子508    0766-91-2528
      立ち寄り入浴時間 9:00〜22:00 350円 水曜日定休

   【泉質等】
    メタケイ酸により温泉に該当。源泉温度は12.7度。
    黄色で微かに濁ったお湯、無味無臭。肌触りはさっぱりした感じ。

   【効能】
    創傷、皮膚病、アトピーなどに効果あり。

   【風呂の様子】
    男女別内湯。タイル張り。浴槽が2つあり、少し温度差がある。
    加熱循環、熱めに沸かしている。シャワーやカランも鉱泉。


高岡と氷見を結ぶ、通称氷見街道の国道160号線。
その小さな交差点の付近に、「竹原乃湯」はあります。
鉱泉が発見されたのは、今から30年ばかり以前のこと。
最近建てかえられたという宿は、小ぢんまりしていますがとてもきれいです。
玄関には銭湯料金の貼り紙があり、地域の銭湯としても機能しているようです。

 

浴室は湯気もうもう。寒い外から来た身にとっては、嬉しい限りです。
浴槽にはキンキンに熱く沸かした、黄色いお湯が張られています。
最初は熱いけれど、入ってしまうととても気持ちいい熱さ。
冷え切っていた手足に血が通い、じんじんと痺れてくるのがわかります。
鉱泉で加熱循環ではありますが、加水なしでそれなりにオーバーフローも見られます。

 

浴室は結構広く、天井も高い。とても広々と感じます。
メタケイ酸による温泉規定とのことですが、もっと含まれていそうなお湯です。
もともとの源泉はもう少し色が濃く、この浴槽へのお湯は濾過してあるのだそうです。
それでもいいお湯だなあと感じられるインパクトがあり、印象深いお湯でした。

 

昔の分析表示が新しい分析表とともに掲げられていました。
源泉は自噴で、毎分20Lという量は、浴室の規模を考えると十分です。
そのためか、この宿はカランにもシャワーにも鉱泉が供給されており、
とても贅沢な入浴を楽しむことが出来ます。
外へ出ると、霰が降っていました。
本当に寒い日でしたが、竹原乃湯で体の芯まで温まった私が車に乗り込むと、
ガラスがすぐに曇ってしまい、自分がいかに温まっているのかを実感したのでした。

 

   【最終訪問】
    2005年12月

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