田沢温泉(たざわおんせん)

【交通】
 車:長野自動車道麻績ICより国道143号線経由、約20KM。
    駐車スペースはたくさんある。

   マピオンでの周辺地図   

【共同浴場】
 1軒「有乳湯(うちゆ)」

 @有乳湯
    長野県小県郡青木村田沢   0268-49-0052
    立ち寄り入浴時間 6:00〜21:00 200円
    水曜日定休

【宿泊施設】
 旅館、民宿などたくさん。温泉を引いている宿もある。

 青木村観光協会  0268-49-0111
 青木村商工会
 青木村公式サイト

【泉質等】
 単純硫黄泉。源泉温度40.2度。PH9.3。
 無色透明、無味無臭。硫黄のような匂いはしない。

【効能】
 神経痛、リウマチ、婦人病など。子宝の湯と言われている。

【共同浴場の風呂】
 男女別の内湯。タイル張りのきれいな浴室。
 シャワー、カランなどの設備完備。大き目の浴槽で、掛流し。


メジャーな温泉地ではないけれど、長野県青木村は温泉が点在し、しかもみな良いお湯です。
田沢温泉の近くにも沓掛温泉などがあり、静かな村の共同浴場はいつも沢山の人で賑わっています。

私は沓掛温泉が大好きで、そのすぐ近くにある田沢温泉にはつい最近まで行ったことがありませんでした。
1年位前になんとなく訪れてみて、すっかりファンになってしまいました。


山の裾野に作られた村が温泉地です。お土産物やさんなどは全く無く、静かなところです。
宿も数軒あるのみ。その中ほどに共同浴場があります。

「有乳湯」で「うちゆ」、確かに読めるけれど読みにくい。
何故こんな名前がついたのかというと、ここには金太郎伝説があって
山姥がこのあたりで金太郎を産んだということらしい。
でも、金太郎って、神奈川の足柄山なのでは、、、?その後引っ越したんでしょうか。

 

共同浴場は最近建てられたのか、新しいきれいな感じの建物。
入口の自動販売機で入浴料金を払い、男女別の浴室へ入ります。
浴室は結構広く浴槽も大きい。あまり熱くないお湯がざあざあと溢れています。
体中に細かい気泡が付くのですが、それをなでるとつるんとした感触が楽しめます。
長湯できそうな温度、時々溺れそうになりながらも気持ちよく昼寝させていただきました。
沓掛温泉と同じような温度、同じようなお湯なのですが、こちらのほうが広くてゆったりできるので
発見以来時々来ています。夏などは本当に汗がさっぱり流せる感じで、湯上りもべたつかずすっきり。
シャワーやドライヤーも完備しているので、しっかりと洗いたい人でも大丈夫です。

 

外には小さなテラスのようなものまであって、読み終えた新聞などが置いてあります。
軒先にはツバメの巣。雛がピーピー口を開けて鳴いているのは、本当に微笑ましいものです。
都会ではツバメはめっきり減ってしまいましたが、地方に行くとそこらじゅうに飛び交っています。
自分の生活圏で季節を感じられるものはとても少ないのですが
地方に行くたびに季節の移り変わりを感じることができ
こういったことも私の温泉めぐりの楽しみの
1つです。

 

以上、2004年春訪問


野沢の帰りに久しぶりに田沢温泉を訪れてみました。
以前よりも駐車場が広がっており、訪問客が多くなったのかな?と
とても嬉しく思いました。
私が行った日もそれなりの人がいましたが、静けさは変わりありません。

 

共同湯の「有乳湯」には、足湯が出来ていました。
足湯の利用は無料ですが、やはり掛流しのお湯です。

 

足湯の横には、お湯が流れっぱなしの場所がありました。
これは何かを洗うためなのでしょうか?
何にせよ、お湯が豊富だからこそ出来ることですね。
「有乳湯」にも勿論入りましたが、相変わらず優しいいいお湯で、
泡付きも変わらず良好。ぬるめの浴槽で、しばらくうとうとです。
以前よりも若干温度が高くなったかな?と感じましたが、
それ以外は全くいい意味で変わりがなかったです。
来た甲斐があったなあと思いながら、田沢を後にしました。

 

【最終訪問】
 2007年5月

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