藤七温泉(とうしちおんせん)

【交通】
 車:東北自動車道松尾八幡平ICより県道(アスピーテライン)を
    約20KM。

  マピオンでの周辺地図     

【共同浴場】
 なし。

【宿泊施設】
 1軒宿「彩雲荘」。

 彩雲荘
   岩手県松尾村藤七温泉
   0195−78−3962
   年中無休 外来入浴8:00〜20:00 500円

【泉質等】
 硫黄泉。白濁しており、やや熱め。酸っぱめ、硫黄臭あり。
 つるつる感があって、肌にまとわりつくようなお湯。

【効能】
 神経痛・関節痛・高血圧・糖尿病など。

【風呂】
 「彩雲荘」は男女別の内湯1つずつ、混浴露天1つ、
 女性専用露天1つ。
 混浴露天から道路方面に木枠でできた湯船が見える。


 八幡平の標高の高い場所にある藤七温泉。
 私が訪れたのは9月でしたが、ロビーにはストーブが燃えていました。
 風は無くとも空気自体がひんやりとして冷たく、まだ秋だというのに冬の寒さを思わせました。

 こちらは混浴の内湯です。
 総木造りの温かみのある浴室。4〜5人入れる大きさの浴槽です。
 昼間は自然光だけが照明になりますが、それでも十分明るい。
 そこに白濁したお湯が惜しげもなく注がれ、私を迎えてくれました。

 

 これは混浴露天。
 内湯の写真ではお湯がよくわかりませんが、この写真ははっきりしています。
 こんな感じの、実に気持ちの良いお湯なのです。
 顔を洗うと硫黄の匂いが漂って、とても幸せな気分になれます。
 冷えた外気に顔だけさらされて、本当に気持ちの良いひと時が過ごせます。

 

 写真はありませんが、この露天からの眺めも見事なもの。
 標高が高い場所にあると書きましたが、この宿の周囲は険しい山々はみえません。
 なだらかな丘のようになっているのです。
 露天からは宿の前を通る国道が見え、そこを通る車も見えます。
 その国道とお風呂の間の空き地(?)には、また別の小さなお風呂が。
 あまりの丸見えさに、私はそのお風呂まで行く勇気がありませんでしたが
 あのお風呂に入ったら、この露天よりももっと開放感が味わえることでしょう。
 腰にタオルを巻いただけの男性が1人、そこへ走っていくのが見えました。
 うらやましい!
 でも、この露天だけでも十分満足でした。

【最終訪問】
 2002年9月

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