ウナベツ温泉(うなべつおんせん)

【交通】
 車:網走市街地から国道244号線、334号線を知床半島方面へ進み、60KM弱進んだあたりにある。
    国道からは少し横道に入るが、看板が出ているので大丈夫。駐車スペース十分。

    マピオンでの周辺地図

【共同浴場】
 なし。下記の「ウナベツ自然休養村管理センター」がその役割を果たしている。

【宿泊施設】
 1軒「ウナベツ自然休養村管理センター」

 @ウナベツ自然休養村管理センター
    北海道斜里郡斜里町字峰浜110番地   01522-8-2203
    立ち寄り入浴時間 10:00〜21:00 200円
    1泊3000円で、朝食や夕食は別料金でつけることができる。

 @人に帰る旅。知床 ←北海道斜里町商工会観光課のサイトで、道路情報などもある。冬場に行くなら必見。

【泉質等】
 単純硫黄泉。源泉温度は44.3度。自噴で120L/分。
 無色透明、匂いはあまり感じないが、口に含むと硫黄の匂いと甘みを感じる。ヌルヌル感が強い。

【効能】
 リウマチ、糖尿病、慢性皮膚病、創傷、運動器障害、慢性婦人病など。

【風呂の様子】
 男女別の内湯のみ。タイル張りのきれいな小ぢんまりした浴室。
 浴槽は4〜5人入れるくらいの大きさ、掛流しで熱いお湯が注がれている。
 シャワーやカランなども完備。


 

 日本最後の秘境とも言われる知床半島。知床半島にはいくつか温泉がありますが、ウナベツもその1つ。
 半島の付け根あたりに位置し、海岸沿いにあります。
 ここは農林漁業者の研修施設なのですが、一般の人も利用可。
 宿泊もできますし、勿論立ち寄り入浴もOKです。

 

浴室はこのようにシンプルなもの。
でも注がれているお湯は、本当に気持ちいいものです。
ちょっと熱めのお湯で、体が冷えているとじんじんしますが不思議にすっと入れてしまうお湯。
右に見える岩の間から、静かに掛流されています。
お湯の中で体を撫でると、ヌルヌルする感触がたまらない。
お風呂からあがると皮膚が真っ赤に染まっていて、温まっているのが目でわかります。

 

 ここからちょっと車を走らせれば、すぐ海岸。果てしなく見える海は、オホーツク海です。
 ここには毎年冬になると、流氷がやってきます。
 流氷同士がぶつかり合って発する、ばりばりというすごい音が聞こえてくるそうです。
 すぐ近くにはウナベツスキー場があり、冬は流氷を眺めながらスキーが出来るのだそうです。
 私はスキーはやらないのですが、さぞかし素晴らしい眺めなんでしょう。それだけでも見てみたいなあ。
 パンフレットには「360°大自然」と書いてあります。
 本当に自然の素晴らしさも恐ろしさも感じることが出来る場所なのでしょう。
 凍りつくような冬に流氷を見た後で入る温泉は、夏とは違ってまた格別なものかもしれません。

【最終訪問】
 2004年9月

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