潮温泉(うしおおんせん)

   【交通】
    車:大田市中心部(9号線と375号線の交点)から国道375号線を邑智町方面へ進み
       三江線の潮駅の前あたりの細い道を左折すると見つかる。
       大田市中心からは約30KM。駐車スペース問題なし。

      マピオンでの周辺地図

   【共同浴場】
    なし。下記の「大和荘」で立ち寄り入浴が出来る。

   【宿泊施設】
    1軒「大和荘」

    @大和荘
      島根県邑智郡大和村大字長藤760-1   0855-82-2212
      立ち寄り入浴時間 9:30〜16:00 300円 年中無休

   【泉質等】
    含二酸化炭素ナトリウム炭酸水素塩化物泉。源泉温度は17.4度。
    黄土色で底が見えないくらい濁っている。湯出口から出てくる鉱泉は無色透明。
    匂いなし。微かな塩味と強い炭酸、口唇にビリビリくる刺激あり。
    ツルツル感のあるお湯。

   【効能】
    神経痛、筋肉痛などの運動器障害、慢性皮膚病など。

   【風呂の様子】
    男女別の内湯のみ。浴槽は広く、15人くらい楽に入れる。
    浴槽内で加熱しており、源泉が絶えず注がれていて、掛流しになっている。
    おそらく源泉が注がれている後に、加熱装置がある様子。
    ジャグジー風呂があったが、現在は使用されていない。


「大和荘」って「やまとそう」かと思ったら「だいわそう」でした。
神話の国出雲なのだから、何となく「やまと」と読みそうに思いましたが
固有名詞は難しいものです。
想像していたよりも大きな建物でした。

 

お風呂も結構広い。複雑な形の大きな浴槽が1つと、小さな浴槽が1つあります。
小さな浴槽は以前はジャグジーとして使われていたようですが
私が行った時は使用されていませんでした。
大きな浴槽に溢れるのは、黄土色の濁った温泉。
見るからにいいお湯!という第1印象。

 

入ってみると、やはりかなり強烈なお湯でした。
肌触りもツルツルして気持ちがいいだけでなく、湯上りには体が本当にかっかしてくるのです。
芯から温まっているという実感のあるお湯でした。
浴槽の片隅にこのような湯出口があり、ここからは冷たい鉱泉が出ています。
この下に加温装置があるらしく、この周辺のお湯は熱めでした。
この源泉をすくって飲むと、鉱泉の付いた口の周辺が炭酸でビリビリと痺れます。
見た目も感触もなかなかのものです。

 

源泉は絶えず注がれているので、ここからお湯が溢れています。
結構温泉成分のこびりつきが見られました。やはり濃いお湯のようです。
加温と源泉投入で適温を保ち、理想的な状態となっています。
ジャグジーをやめたのはレジオネラの危険性を思ってのことでしょうが
こんなにいいお湯があるのだから、ジャグジーなど無くても全く問題なしと思います。
せっかくのいいお湯も使い方を間違えると気の毒ですが
ここはとてもいい使い方をしていると思いました。
島根県で最初に入った温泉でしたが、幸先がいいなあと嬉しくなった次第です。

 

   【最終訪問】
    2005年8月

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