瀬見温泉(せみおんせん)

【交通】
 車:東北自動車道古川ICより国道47号線経由、約60KM。
    国道沿いに看板があるので、それに従って橋を渡る。
    共同浴場のすぐ近くに無料の駐車場がある。

 マピオンでの周辺地図   

【共同浴場】
 1軒。瀬見公民館の1階にひっそりとある。
 普通のお風呂のほかに上記により体を温めるふかし湯もある。
 ふかし湯の場合はバスタオルなどを持っていくこと。もしくは
 浴衣など必ず羽織るものを持っていく。男女別れていないので
 裸またはそれに近い格好はいけない。

 @瀬見温泉共同浴場
   年中無休 入浴時間9:00〜12:00 13:00〜16:00
   ドアの横の機械に100円玉を入れると一定時間だけ施錠が
   外れるのでその間に入る。
 @ふかし湯
   土日祝祭日休み 入浴時間は共同浴場に同じ 300円

【宿泊施設】
 ホテル・旅館など十数軒。

 瀬見温泉観光案内所 0233−42−2123
 山形県観光協会の公式HP

【泉質等】
 塩化物泉。無色透明、ほのかな塩味。匂いは感じない。

【効能】
 リウマチ、婦人病、皮膚病、痔など。

【風呂】
 共同浴場の風呂は男女別の内湯のみ。
 タイル張りの浴室で、3〜4人入れる浴槽が1つ。
 シャワーなどは無い。


 鮎釣りで有名な小国川という川の横にある温泉地です。
 「瀬」を見ることができるので「瀬見温泉」。国道からは橋を渡って温泉地に入ります。

 

 共同浴場はすぐに見つかると思います。
 公民館の横にちょっとした広場があるのでそこに駐車し目の前の共同浴場へ。
 私が訪れるのはどうしても週末や祭日になってしまうので
 実はまだ一度もここの名物のふかし湯に入れたことがないのです。
 普通のお風呂のほうは数回入っているのですが。

 

 この共同浴場の入り方がちょっと面白い。上に書いたとおりなのですが100円玉以外は受け付けないので注意。
 50円玉2枚では駄目です。
 100円玉を投入し、鍵が開いている間に2人まとめて入ることもできそうですが、一緒に入る人も居ませんし
 いつもちゃんと1人で入っています。

 

 小さな浴場です。脱衣所も4〜5人でいっぱいという感じです。
 浴室はやはり4人くらい入ればいっぱいであろう湯船があって
 その周囲が洗い場として空いているだけ。蛇口などはありません。
 体を洗うときは湯船からお湯を桶で汲んで洗います。
 シャワーなどで体や髪を洗う習慣がついてしまった人にはちょっと抵抗があるでしょう。
 でも私が子供の頃は一般家庭でもシャワーがある家のほうが稀少でした。
 湯船からお湯を汲んでそれで体を洗うというのはごく一般的なことだったのです。
 浴室の片隅には熱いお湯がたまっている湯壷があります。
 そこからお湯が少しずつ樋を伝って湯船に流れ込んでいます。
 これは大変熱く、直接触れないほど。
 湯船も小さめなので、水で薄めないとちょっと熱く感じる人もいるかも。

 

 共同浴場のすぐ目の前にある飲泉所です。
 神社のようにお湯が祀られています。
 入浴にはちょっと熱いお湯ですが、飲むには丁度良い温度に感じます。
 味も飲みやすく、汗を流して乾いた喉に心地よい温泉でした。

【最終訪問】
 2003年11月

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