山形温泉(やまがたおんせん)

   【交通】
    車:東北中央自動車道上山ICより国道13号線を北上、
       蔵王成沢で右折、右折した先の信号を左折。
       そのまま進んでいくと、道沿いにある。
       国道を曲がってからは、住宅街の生活道路となる。
       駐車スペースは十分。ICからは約2KM。

     マピオンでの周辺地図

   【共同浴場】
    なし。下記の「湯元 蔵王荘」で立ち寄り入浴が出来る。

   【宿泊施設】
    1軒「湯元 蔵王荘」

    @湯元 蔵王荘
      山形県山形市蔵王成沢173    023-688-3333
      立ち寄り入浴時間 10:00〜21:00 300円

   【泉質等】
    ナトリウム硫酸塩泉。源泉温度は50.1度。
    ようやく底が見えるくらいの笹にごり。ややツルツル。アブラ臭あり。
    微かな塩味と、正体は不明だが金属の味を感じる。

   【効能】
    切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病など。

   【風呂の様子】
    男女別の内湯。タイル張りの浴室。シャワーやカラン完備。
    どちらも浴槽にお湯が掛流し。


国道13号線から1本道を横に入った場所に、山形温泉があります。
この写真だけ見ると、温泉街にある宿のようにも見えますが、
実はここは住宅街。周辺に普通の1軒屋が並んでいる中に、立派な宿が建っています。
周囲の環境とミスマッチな感さえしますが、有名どころに負けない素晴らしいお湯が湧いています。

 

湯気が充満した浴室。かすかなアブラ臭が漂い、期待を高めてくれます。
少し熱めに感じるお湯ですが、寒い季節には嬉しい温度。
冷えた体がじんじんと痺れるのがわかります。
額に汗をかく頃、体は芯まで温まって、すっかりほぐれています。

 

お湯はこんな感じ。見た目だけで、十分よさを感じさせるお湯です。
湯出口の周辺には温泉成分が固まり、ごてごてになっていました。
女湯の湯出口は左のような岩ですが、男湯は蛙くんが鎮座しています。
かわいい。このお湯では、蛙はゆだってしまいそうですね。

近所の人が入れ代わり立ち代り入浴にやってきます。
住宅街の中の温泉宿というのは、風情には欠ける部分があるかもしれません。
でも、地元の人が気軽にこのお湯に入りに来ることが出来るのも、市街地ならではです。
せっかくのいいお湯なので、できるだけ多くの人が気軽に入れたほうが、
温泉も喜ぶのではないでしょうか。
自然が豊かな場所の温泉にも市街地の温泉にも、それぞれの良さがあります。
そのことをしみじみと感じた温泉でありました。

 

   【最終訪問】
    2005年12月

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