吉岡温泉(よしおかおんせん)
【交通】
車:米子自動車道米子ICより国道9号線を鳥取方面へ走り
中野茶屋交差点で県道190号へ右折、その後191号線に入り、すぐ。
ICからは約80KM。悪路なし、駐車場は共同浴場にあるが台数は少ない。
マピオンでの周辺地図
【共同浴場】
2軒「吉岡温泉館」「下湯温泉館」
@吉岡温泉館
鳥取県鳥取市吉岡温泉町749-1 0857-57-0555
立ち寄り入浴時間 8:00〜22:00 200円 年中無休
@下湯温泉館
鳥取県鳥取市吉岡温泉町142-1 0857-57-0800(旅館組合)
立ち寄り入浴時間 13:00〜22:00 200円 年中無休
【宿泊施設】
温泉街の中に沢山ある。
@吉岡温泉の公式サイト
@いなば温泉郷の公式サイト
@角糀屋旅館 ← 湯でたこはここに宿泊
【泉質】
弱アルカリ性単純泉。源泉温度は50.8度。
無色透明無味無臭のお湯、ツルツル感が強い。
【効能】
一般的効能の中でも、特に肌に良く、美肌の湯として知られる。
【風呂の様子】
「吉岡温泉館」「下湯温泉館」ともに男女別の内湯のみ。
どちらも熱いお湯が掛流しで使用されている。
「吉岡温泉館」は10人以上は楽に入れる大きさの浴槽と洗い場。タイル。
「下湯温泉館」は小ぢんまりしていて、4〜5人入れる大きさの浴槽と洗い場。タイル。
「角糀屋旅館」さんのお風呂は、やはり男女別内湯。
男湯のほうは10人くらい入れる大きさの楕円形の浴槽。きれいなお湯がなみなみと注がれる。
女湯は4〜5人入れる大きさで、全体的に男湯よりもかなり小さめ。
どちらも足元に湯出口がある。
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JR鳥取駅からも鳥取砂丘からも湖山池など、鳥取県の観光スポットから それなりに近い場所にあるのに、とても静かな温泉街です。 歴史は古く、1000年以上前から続いています。 山陰の温泉というのは、開湯がはるか昔のところが多いです。 |
| 足湯は2箇所 |
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外湯は2つ。その1つの「吉岡温泉館」です。温泉街のちょうど中心にあって 2本の細い道に挟まれるように建っています。 熱めのお湯が溢れ、それが洗い場に流れていきます。 ツルツルしたお湯は本当に気持ちよく、湯上りはしっとりします。 熱いので、長湯はしにくいです。地元の方が沢山訪れていました。 |
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こちらは「下湯温泉館」の浴室です。 外観の写真は撮ったはずなのですが、紛失してしまったのか、見当たらず。 小さな宿のような佇まいで、「吉岡温泉館」よりも見つけづらいかも。 浴室が小さい分、こちらのほうがお湯の匂いをよく感じることが出来ました。 やはりツルツルの熱いお湯が掛流しです。 |
| さてこちらは湯でたこが泊まった宿「角糀屋旅館」さんです。 3階建て、結構大きな宿でした。 もともとは糀屋さんだったのでしょうか。 地方の宿の看板などには、昔の商売が書かれているのに時々出くわしますが こちらの宿は名前に残したのでしょう。 |
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大変きれいなお湯と浴室です。右が女湯、左が男湯。 夕方宿に到着してすぐ手で触れた時は、丁度良い温度に感じましたが 実際に入ってみると、やはり熱めのお湯でした。 手や足の感覚だけだと、あまりあてにならないのですね。 共同湯と同じくツルツルする感触のお湯で、肌に良いというのもうなずけます。 この宿は女将さんがとてもやさしげな方で、好感の持てる宿でした。 |
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宿の前にお湯が滾々と湧き出ているモニュメントがあります。 昔はこの場所に源泉が湧いていて、みんなバケツで汲みに来たりしたのだとか。 「汲んでも汲んでも後からどんどん湧いてくるんですよ」と 女将さんがその当時の様子を話してくださいました。 ここのお湯があまりに良いので、他の温泉にあまり行く気にならないとも。 |
| 温泉街に活気がないというのが、女将さんの気がかりなようです。 ここは三朝や玉造のように知名度もあって大きな宿が建ち並ぶ温泉街ではありません。 確かに高度成長期に於いては、そのような温泉街の造り方というのが王道であったでしょう。 しかし時代とともにニーズは移ろいゆくものです。今後はまた変わってくるのではないでしょうか。 ここ数年の温泉ブームと偽温泉騒動で、利用客の「本物志向」も高まってきたと思いますし 本物の温泉を守り続けていけば、風向きも変わってくるのではないか。 湯でたこは漠然とそう感じています。 初めての山陰旅行で最後に宿泊した温泉地ということだけでなく 色々な意味で印象の強い温泉街でした。 |
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【最終訪問】
2005年9月