養老牛温泉・からまつの湯(ようろううしおんせん・からまつのゆ)

     【交通手段】
      車:釧路市街地から国道272号線、道道13号線、道道505号線と走って約100km、
         養老牛温泉からさらにダート道に入り1KMちょっと。
         完全な野湯であるが、駐車スペースはきちんとしている。

          マピオンでの周辺地図

     【共同浴場】
      共同浴場というか、野湯「からまつの湯」がある。

      @からまつの湯
        北海道標津郡中標津町養老牛国有林   電話なし
        立ち寄り入浴時間 常識的な範囲内で随時入浴可  無料

       * ここは熊が出没します。鈴などの準備をしていってください。
         夜になってもお湯は止まらないので入浴は出来ますが、命がけでどうぞ。
         何かあっても、全て自分の責任です。

     【宿泊施設】
      養老牛温泉には数軒の宿がある。

      @中標津町旅館組合

     【泉質等】
      弱食塩泉。
      源泉温度は不明だが、湯壷を覗き込んだ時の蒸気の感じでは、相当熱そう。
      無色透明、無味。無味無臭。さっぱりした感じのお湯。

     【効能】
      不明。

     【風呂の様子】
      脱衣所は一応男女別で分かれているが、浴槽は1つで完全な混浴。
      熱かったら川の水を入れて調節する。3〜4人は入れそう。
      浴槽などは、とてもきれいに管理されている。


 

 養老牛温泉には宿が数軒あるのですが、交通の便は悪く、車でなければ行けません。
 そのため、とても豊かな自然が壊されることなく残っており
 宿のロビーからも野生動物を見ることが出来ることもあるそうです。
 宿がある地域より更に奥地へ入っていったところに野湯「からまつの湯」があります。
 無料で本物の温泉を大自然の中で堪能できるということで、とても人気の高い場所です。

 

浴槽はこんな感じです。野湯だけどきれいでしょう?
どこかが管理しているに違いありませんが、利用する人もきれいに使っているようです。
私が到着した時はライダーの先客が3〜4人ほどいたのですが
彼らが帰った後もゴミなどは残っていませんでした。
当たり前といってしまえばそれまでですが、訪れる人がマナーを守ってくれるというのは
本当にありがたいことです。そうでない場所もありますから。

 

 これは浴槽のすぐ横にある源泉槽です。コンクリート製。
 湯気がもうもうと上がっていて、近くにいるだけでも暖かい。
 ここにもたれかかっているだけで、体がぽかぽかしてきます。

 

これが源泉槽の中です。
覗き込むだけで、顔中湯気で水滴がつきます。
浴槽では感じませんが、ここの中は温泉特有のなんとも言えない良い匂いがします。
ちょっとだけ触ってみたけど、すごい温度。
温泉たまごが出来そう。たまご持ってくればよかったな。

 

      上にも書きましたが、この周辺は熊がよく出没するのです。私の知り合いも、実際ここで目撃しています。
      私は鈴持参で行きましたが、たまたま数人のライダーが先客でいてくれたので
      それほど怖い思いはしないですみました。でも、先客がいない時は要注意。
      自然が豊かだということは、自然から受けるデメリットも多いということです。油断しないように。
      冬場は夕方4時ともなると真っ暗になってしまうので、時間に余裕を持って早めに行ったほうがいいでしょう。

     【最終訪問】
      2004年9月

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