湯宿温泉(ゆじゅくおんせん)
【交通】
車:関越自動車道月夜野ICより国道17号線に出て
新潟方面へ走る。国道沿いに看板がある。
ICより約10KM。
マピオンでの周辺地図 湯宿温泉の写真はこちらから!
【共同浴場】
4軒「小滝の湯」「窪湯」「松の湯」「竹の湯」
いずれも昼過ぎから掃除、お湯の入れ替えが行われるため
夕方頃にならないとお湯がたまらない。夜は22時頃まで。
日曜・祭日は昼過ぎあたりから入れるようだが
きっちりとした時間の決まりはない。
鍵がかかっているので、温泉街の中の商店などで
鍵を借りる。鍵は全部の浴場に共通。
脱衣所に善意箱があるので、1箇所につき
100円以上の志を入れること。
【宿泊施設】
旅館・民宿など数軒ある。
@新治村役場観光商工課 0278−64−0111
@新治村オフィシャルサイト
【泉質等】
ナトリウムカルシウム硫酸塩泉。無色透明、無味無臭。
「窪湯」にだけコップが置いてあるので飲泉するならここで。
熱めのお湯。
【効能】
動脈硬化、創傷、やけどなど。
【共同浴場の風呂】
いずれの共同浴場も男女別の内湯のみ。
入口から男女が分かれている。
いずれもタイル張りや石の浴槽で、とてもきれい。毎日きちんと清掃されている。
シャワーなどは一切ない。
三国街道に近い湯宿温泉は平安時代にはすでに
開湯されており、江戸時代には現在も残っている
老舗の旅館が開業していたという歴史の古い温泉です。
街道沿いなので昔はかなり栄えたのでしょうが
今は本当にひなびた、静かな小さな温泉街となっています。
温泉街といってもお土産物屋さんひとつあるわけでもない
普通の小さな町です。普段の買い物をする商店と
民家が立ち並んでいます。看板が無ければ
ここが温泉街だとは気づかれないようなひっそりとした佇まい。
温泉街の中の道は大変細く、車がすれ違うのがやっとです。
宿泊する場合は宿の駐車場があるのですが、立ち寄りだと
駐車スペースがありません。国道沿いのどこか空いたスペースを
見つけて駐車し、ここまで歩くしかありません。
道は石畳できれいに舗装されており、細い路地が
行き交っています。その中に4件の共同浴場が点在します。
見つけにくいところもあるのですが、路地の裏まで回って
探して見てください。
共同浴場はいずれも小さいものですが、掃除が行き届いており
大変清潔です。4軒のうち一番大きいのが「窪湯」。
ここは源泉に一番近いのです。熱めのお湯ですが
「窪湯」は浴槽が大きいため他の3軒よりは温度が少し
下がっているようで入りやすかったです。
さっぱりとした感じのお湯です。冬場の寒く凍えた体には
最初熱くて手足がじんじんしますが、夏は熱いので
ちょっとつらい。どちらかというと冬向けの温泉だと思います。
私が掛湯をして湯船にすんなり入ったら、地元の人が
「熱いのに強いねー」と驚いていましたので、慣れている人でも
熱いものは熱いのでしょう。
隣村から車でここの共同浴場に通いに来る人もいるそうです。
共同浴場の利用できる時間は結構まちまちで、
上記のとおりきっちりと決まった時間がありません。
ですからたまたま通ったときに入ろうとしても
お湯がまだたまっていない、ということもあります。
そんな時は何軒かある宿の立ち寄り湯も利用できます。
泉質は同じです。
勿論生活に根付いた共同浴場の雰囲気を味わうのは
無理かもしれませんが。
【最終訪問】
2002年秋頃