湯村温泉(ゆむらおんせん)

【交通】
 車:中央自動車道甲府昭和ICより国道・県道経由で甲府駅方面へ向かい
    JRの線路を越えて反対側の県道に出て愛宕トンネルと反対に進む。
    そのまま走ると湯村の交差点が見えるので、そこで右折すると温泉街。
    温泉街の中に公共の駐車場はないが、各旅館に駐車スペースがあるのでそこを利用。
    ICからは15KM弱。

    マピオンでの周辺地図   

【共同浴場】
 1軒「鷲の湯」。だがここは循環だった。
 宿の立ち寄り湯の利用のほうがお奨めできる。

【宿泊施設】
 ホテル・旅館などたくさん。

 湯村温泉郷公式サイト

【泉質等】
 ナトリウム塩化物泉、弱アルカリ食塩泉など。
 源泉によってお湯が異なる。
 私の入った弘法湯はナトリウム塩化物泉で、無色透明、無臭、微かに塩味が感じられるお湯。

【効能】
 神経痛、胃腸病、疲労回復など。泉質によってやはり異なる。

【湯でたこの入った風呂】
 旅館「弘法湯」のお風呂は男女別の内湯と家族風呂。
 岩を一部配したタイル張りの浴槽で、7〜8人くらい入れる大きさ。
 湯量はそれなりで、掛流し。
 ただし他の宿には全く入浴していないので、他が掛流しかどうかは不明。


 甲府周辺の温泉といえば、やはり石和が有名でしょう。
 でも他にも沢山温泉があり、立ち寄り温泉施設や温泉銭湯が想像以上に多いのです。
 湯村温泉も甲府市内にあり、駅からもとても近い。小さな温泉街です。
 市街地にこのような温泉街があるのも、なんとも奇妙ですが嬉しいものです。

 

 温泉街中央に共同浴場がありました。入ってみましたが循環で少々がっかり。
 気を取り直して宿の立ち寄り湯へ入ってみることにしました。
 昔は共同浴場だったという「弘法湯」というお湯に入ってみることに。
 現在は旅館となっているので、宿泊客が居る間はそちらが優先されてしまうのですが
 平日ということもあってすいていました。
 愛想の良い女将さんに出迎えられてお風呂へ。
共同湯は循環だった

 

 窓が大きくて明るい浴室でした。
 浴槽にはきれいなお湯があふれています。
 熱くもなくぬるくもなく適温。しかし5分も入っていると顔中から汗が噴き出してきます。
 この日は私以外にお客が居なかったので、洗面器を枕にして床に寝そべって涼み
 またお湯に入ってを繰り返しました。なんだかんだで1時間ほどそんなことをしていたら
 すっかりくたびれてしまいました。
 肌に優しい感じのお湯だからといって、やはり長湯は禁物です。
 温泉って普通のお風呂より体力使うんですよね。

 

 湯上りに女将さんがなんとお茶とお菓子を用意してくださいました。
 その時にお話を聞くと、湯村温泉の全ての宿がそれぞれの源泉を所有しているのだそうです。
 いくら小ぢんまりした温泉街とは言っても10軒以上の宿があります。
 その全部がそれぞれの源泉を持っているって、かなり珍しいことではないでしょうか。
 あまりマスコミに取り上げられることもなく目立たない温泉街ですが
 隠れた実力の持ち主かもしれません。

【最終訪問】
 2003年夏

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